04/09/2026
【 #環境 領域 #モンゴル国 のプロジェクトが始まっているよ!】
令和7年度に採択された長井正彦教授(山口大学)が研究代表者を務める #環境領域『気候変動と人間活動に対する草原とゴビ砂漠のエコシステムレジリエンスを評価する統合モデリングのためのデジタルネットワークプラットフォームの開発』のプロジェクトが正式にスタートしたよ。
みなさんは、モンゴルの国土の約76%が土地劣化や砂漠化の影響を受けていることを知っているかな?
このプロジェクトでは、気候変動や人間活動によって劣化が進むモンゴルの草原やゴビ砂漠の生態系を守るため、分散している地上観測データと衛星観測データを統合した「デジタルネットワークプラットフォーム」を構築するんだ!
プロジェクト正式化前に実施した昨年9月の詳細計画策定調査では、相手国側研究代表者のムヒーエルデネ所長(モンゴル科学院数学デジタル技術研究所)とプロジェクト内容について協議を行い、合意に至ったよ。その時の模様をいくつか写真で紹介するね。
このプラットフォーム上では、生態系の変化を詳しく分析できる高度な数値モデルを開発し、環境の健全性や回復力を評価する「統合レジリエンス指標」を作るんだ。さらには、データを活用するための人材育成や持続可能な環境保全の取り組みも進めていくよ。
こうして得られたデータや指標は、牧畜や気候変動などによる土地劣化への対策や、モンゴルにおける科学的な政策決定に役立つことが期待されているんだ。また、地域の回復力(レジリエンス)を高めるための具体策を提言し、社会実装にもつなげていく計画だから、今後の活動に期待がふくらむね!
■SATREPSプロジェクトの詳細はこちら↓
(日)https://www.jst.go.jp/global/kadai/r0702_mongol.html
(英)https://www.jst.go.jp/global/english/kadai/r0702_mongol.html