福井市橘曙覧記念文学館

福井市橘曙覧記念文学館 幕末の歌人、国学者であった橘曙覧(1812‐68)に関する情報をお届けします。

【8月の独楽吟】台風の影響でしょうか。今日の福井は猛烈な暑さです☀暑い中、外では蝉の鳴き声がにぎやかです。さて、今月の独楽吟・松平春嶽「たのしめる歌」をお届けします。「楽(たのし)みは ひるね目ざめて 煙草すひ 宇治のきのめを すすりあふ時...
07/08/2026

【8月の独楽吟】
台風の影響でしょうか。今日の福井は猛烈な暑さです☀
暑い中、外では蝉の鳴き声がにぎやかです。

さて、今月の独楽吟・松平春嶽「たのしめる歌」をお届けします。

「楽(たのし)みは ひるね目ざめて 煙草すひ 宇治のきのめを すすりあふ時」

たのしみは、昼寝から目覚めて煙草を吸い、宇治産のお煎茶をすすりあう時だ。

松平春嶽の日常がうかがえる一首です。
お殿様も昼寝をして、疲れをとってから午後のお仕事をされたようです。

「きのめ」は茶葉のこと。
目覚めたあとに、煙草を一服。
そして、お茶をいれて飲む時が楽しみでした。
お茶といえば、京都・宇治のお煎茶。
おいしいお茶だったのだろうなあと想像しています。

結句に「すすりあふ」とあるので、一人ではなく、一緒に飲む人がいたようです。誰だったのでしょうか。妻の勇姫でしょうか。

すっきりした後に、午後の政務に真剣に向き合ったことでしょう。忙しい中、こんな時間もあったのですね。

夏の疲れが出やすい時期です。
疲れた時は、お昼寝をして夏をのりきりましょう。

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選第186回「福井県福井市で、北陸の風情と珍味三昧を堪能」今夜 9時00分~9時30分放送です。お見逃しなく!
02/08/2026

太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選

第186回「福井県福井市で、北陸の風情と珍味三昧を堪能」

今夜 9時00分~9時30分放送です。

お見逃しなく!

放送時間:毎週日曜日 よる9時00分~9時30分

愛宕坂からみんなで花火を見よう!19:30開始の”フェニックス花火”開催にあわせて、無料開放します。足羽山から花火を見てみませんか。18:30に再開館しますので、ご来館お待ちしてまーす🌟 #福井フェニックス花火 #福井市 #足羽山 #花火
31/07/2026

愛宕坂からみんなで花火を見よう!
19:30開始の”フェニックス花火”開催にあわせて、無料開放します。足羽山から花火を見てみませんか。
18:30に再開館しますので、ご来館お待ちしてまーす🌟

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【読書感想文を書くコツを学ぼう】読書感想文に挑戦する小学生あつまれ~!心強い先生をお呼びするので、分からない事があっても大丈夫。思いを自分の言葉で表現してみよう。日にち:8/4(火)4年生対象    8/6(木)5年生対象    8/7(金...
22/07/2026

【読書感想文を書くコツを学ぼう】
読書感想文に挑戦する小学生あつまれ~!
心強い先生をお呼びするので、分からない事があっても大丈夫。
思いを自分の言葉で表現してみよう。

日にち:8/4(火)4年生対象
    8/6(木)5年生対象
    8/7(金)6年生対象
時間:10時~12時
場所:福井市愛宕坂茶道美術館
料金:無料(先着20名)
持ち物:選んだ本、原稿用紙、筆記用具

※当日までに本を読んできてくださいね。

お申込みはこちらからどうぞ↓
https://forms.gle/6Hhc3FgsgVKHa1b1A
電話でも受付けています
0776-35-1110(福井市橘曙覧記念文学館)

#読書感想文
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#小5
#小6
#夏休み

【7月の独楽吟】まだ朝晩涼しい気温ですが、もう間もなく猛暑となりそうですね。今年の夏、「酷暑」続きとならないことを願っています。さて、今月の独楽吟「たのしめる歌」をお届けします。「楽(たのし)みは 人の諫(いさ)めを ききて後 誠にまさに ...
05/07/2026

【7月の独楽吟】
まだ朝晩涼しい気温ですが、もう間もなく猛暑となりそうですね。
今年の夏、「酷暑」続きとならないことを願っています。

さて、今月の独楽吟「たのしめる歌」をお届けします。

「楽(たのし)みは 人の諫(いさ)めを ききて後 誠にまさに よくわかる時」

たのしみは、人からの忠告を聞いたあとに、誠に、まさによくわかった時だ。

お殿様であった松平春嶽の素顔がうかがえる作品です。

他人からの意見、忠告を聞いた時、みなさんはどのような気持ちになるでしょうか。
場合によっては気分を害することもありますが、春嶽は、その忠告を聞いたあとに、「誠に、まさに」よくわかったというのです。自分の意見や行動に対して、間違っていたということを理解して、反省する。それが福井藩の藩主であった春嶽の態度でした。

藩主への諫めは、場合によっては大変なことに…という時代ですが、福井では議論が正常に行われていたようです。
すごい、お殿様だなと改めて思いました。

春嶽の名言に、「我に才略無く我に奇無し 常に衆言を聴きて宜しき所に従ふ」という言葉がありますが、広く意見を聞いて、自分の考えを糺す。このことを常に頭に置いて、行動していた人物でした。

半年が過ぎ、ちゃんと判断できていただろうかと反省することもありますが、いろんな人の意見を聞き、また半年、充実した時を過ごせるようにがんばりたいと思います。

令和8年11月14日(土)に橘曙覧記念文学館にて、落語会を開催します😃県内外で活躍中のアマチュア落語家 葵亭真月氏と瓢家萬月氏が演じる、江戸時代の粋な世界をのぞいてみませんか。約1時間の落語会です。初心者の方もお気軽にご参加ください。【開催...
26/06/2026

令和8年11月14日(土)に橘曙覧記念文学館にて、落語会を開催します😃
県内外で活躍中のアマチュア落語家 葵亭真月氏と瓢家萬月氏が演じる、江戸時代の粋な世界をのぞいてみませんか。
約1時間の落語会です。
初心者の方もお気軽にご参加ください。

【開催時間】
・午前の部 開演11時(開場10時)
・午後の部 開演14時(開場13時)

【お申込み】
10月17日(土)9時から電話・申込フォームにて受付開始です。

日が近くなりましたら、またお知らせしますね。
たくさんの方のご参加お待ちしてまーす。

【6月の独楽吟】足羽山のあじさいが色づきました。雨が降り、より一層色あざやかになりました。さて、今月の松平春嶽の独楽吟「たのしめる歌」をお届けします。「たのしみは 母と妻子の 顔をみて 心のこさず かたりあふとき」たのしみは、母と妻や子供の...
04/06/2026

【6月の独楽吟】
足羽山のあじさいが色づきました。
雨が降り、より一層色あざやかになりました。

さて、今月の松平春嶽の独楽吟「たのしめる歌」をお届けします。

「たのしみは 母と妻子の 顔をみて 心のこさず かたりあふとき」

たのしみは、母と妻や子供の顔を見て、心残りなく語り合うときだ。

今月は家族と過ごす楽しみを詠んだ一首です。

日々の暮らしの中での楽しみの一つは、母と妻、そして子供たちの顔を見て心残りなく話をするときだとうたっています。
春嶽は家族を大切にした人だったことを感じます。

お殿様である春嶽は、江戸と福井を行き来し、あるいはそのほかの土地へ赴くことがあったので、一年中家族と一緒に暮らすことは難しい状況であったと思います。
家族の顔を見て、話ができる楽しみは、私たちが考える以上に大きかったのではないでしょうか。

今年も暑い夏になりそうです。
体調にお気をつけてお過ごしください。

【5月の独楽吟】若葉が美しい足羽山となりました。今年は5月5日に立夏を迎えますが、春のなごりはもうしばらく続くように感じています。さて、今月の松平春嶽「たのしめる歌」をご紹介します。「たのしみは 庭の若草(わかくさ) 蕨(わらび)いで 初鴬...
03/05/2026

【5月の独楽吟】
若葉が美しい足羽山となりました。

今年は5月5日に立夏を迎えますが、春のなごりはもうしばらく続くように感じています。

さて、今月の松平春嶽「たのしめる歌」をご紹介します。

「たのしみは 庭の若草(わかくさ) 蕨(わらび)いで 初鴬(はつうぐひす)の 聲(こゑ)をきくとき」

みなさんは春夏秋冬のうち、どの季節が一番好きでしょうか。
「たのしめる歌」を通して読むと、春嶽公は「春」がお好きだったことが伝わってきます。
春のたのしみがたくさんうたわれています。

今月ご紹介した歌には「若草」「蕨」「初鴬」と早春を感じる語が並んでいます。
寒い冬から季節が変わり、春嶽公は身近な庭で、春の訪れを感じた楽しみ、喜びを実感しています。

人から聞いて春を感じるよりも、自分で見つけたり、耳で聞いて春を知るほうが、春の訪れへの嬉しさが増すように思います。
雪国で生活していると、なおさらでしょうか。

「たのしめる歌」には、ほかにも春の楽しみがうたわれていますので、順次ご紹介していきます。

【4月の独楽吟】冬から春になり、愛宕坂も桜、新緑と美しく変化してきました。今月の独楽吟・たのしめる歌をお届けします☺「たのしみは 心のままの野辺遊び 山と水との けしき見る時」たのしみは、心のおもむくままの野辺遊びをして、山と水との景色を見...
07/04/2026

【4月の独楽吟】
冬から春になり、愛宕坂も桜、新緑と美しく変化してきました。

今月の独楽吟・たのしめる歌をお届けします☺

「たのしみは 心のままの野辺遊び 山と水との けしき見る時」

たのしみは、心のおもむくままの野辺遊びをして、山と水との景色を見る時だ。

天気のよい日は、外へ出かけて山や川の景色を楽しむと気持ちがいいですね。
春嶽公も外へ出かけて、気の向くままに野遊びをすることがお好きだったようです。
先月、先々月の歌のに続き、今月も野遊びの楽しみを詠んでいます。
先月のように、鳥を追いかけることもあれば、じっくりと山並みを眺め、水が流れる音やきらめく光を楽しむ時間があったのでしょう。

これからの足羽山は、桜が咲くだけでなく、様々な花(珍しい花もありますよ!)が咲き、緑が美しくなります。
野鳥のかわいらしい声や姿もおすすめです。
ゆっくりと散策してみてください。

【3月の独楽吟】早咲きの桜のつぼみがふくらんできました。お庭ではトサミズキが咲いています。今月の独楽吟・松平春嶽「たのしめる歌」をお届けします☺「たのしみは 田づらにおりし 菱喰(ひしくひ)を 飛火(とびほ)の筒で うちとりし時」たのしみは...
10/03/2026

【3月の独楽吟】
早咲きの桜のつぼみがふくらんできました。お庭ではトサミズキが咲いています。

今月の独楽吟・松平春嶽「たのしめる歌」をお届けします☺

「たのしみは 田づらにおりし 菱喰(ひしくひ)を 飛火(とびほ)の筒で うちとりし時」

たのしみは、田にいたヒシクイ鳥(雁の一種)を鉄砲で撃ち取った時だ。
文武両道であった松平春嶽公の武士としてのたのしみが詠われています。
先月の歌は、野遊びをして館に帰り、湯に入る楽しみでしたが、その野遊びは、鉄砲で鳥を追いかけて撃ち取ることだったのかもしれません。獲物を撃ち取ったことを素直に喜ぶ気持ちが伝わってきます。
曙覧さんにの独楽吟には無い楽しみです。
春嶽公の生活、姿が歌から垣間見えます。

今日の雪で福井の降雪は終わりなのでは、と天気予報のキャスターの方がお話しされていました。
少しずつ、外へ出て過ごすことが気持ちのよい日が近づいてきました。
みなさんの屋外での楽しみは何ですか?

住所

福井県福井市足羽1丁目6‐ 34
Fukui-shi, Fukui
918‐8007

営業時間

火曜日 09:00 - 17:15
水曜日 09:00 - 17:15
木曜日 09:00 - 17:15
金曜日 09:00 - 17:15
土曜日 09:00 - 17:15
日曜日 09:00 - 17:15

電話番号

0776-35-1110

アラート

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