05/08/2026
\AIにはできない、管理者としての部下の育成方法について学びました/
7月1日から3日の3日間、「部下指導の考え方・進め方」の研修を開催いたしました。本研修には20代から50代、役職は管理者候補から役員までと幅広い背景を持つ方々が参加されました。児童教育での知見をもとに、「部下への指導=自分の子どもへの教育」に例えた指導方法の知識とワーク練習を繰り返し行い、若手のリーダーから経験豊富な管理職の方にとって学びのある内容となりました。
1日目は、チームで活動するために、目的のコンセンサスを取った上でどのようなアクションを取るべきかをチーム内で議論して決めていくワークを行い、仕事の目的・目標の共有と手順を検討する流れについて体験しました。その後、講師の「部下への業務の指導には、行動のポイントに焦点を当てることが重要」という理論をもとに、行動を1つ1つ分解して伝えることの大切さと指導方法について学びました。
2日目は、「自分の考えを言葉で伝えるには、伝える側と受け取る側の両方の努力が必要である」という考えのもと、相手や他者のことを理解することの重要性について考え、その手法の1つであるDiSC理論を通して自分と部下の特性や考え方について学びました。
3日目は、DiSC理論による自分の行動パターンを客観視することで、相手の言動を理解した上で正しく伝えるための手法について学びました。
3日間の研修を通して、講師からは「部下に行動を継続させるためには、正しい具体的な手順を教えて、正しくできたらきちんと褒めてモチベーションを高めることが大事」という持論のもと、それらを日頃の業務で行うための実践的なワークに取り組みました。また、受講生が部下指導に関する質問や悩みについて相談する場面も見られ、それぞれの職場での悩みや解決策について共有しました。
研修後のアンケートでは、以下のようなコメントをいただいております。
● 教える時には、部下が仕事のポイントを身につけているかどうかを把握することが大事と感じた。今後は、部下がつまずくポイントには自分がフォローする意識を持ちたい。
● 部下指導について、できていること・できていなかったことなど、新しい発見があった。今回学んだことを会社での業務に落とし込んでいきたい。
● 現場に落とし込む方法を考えながら学べてよかった。
受講者の皆様、3日間お疲れ様でした!
皆様のさらなるご活躍を祈念いたします。
#中小企業大学校東京校 #部下指導 #マネジメント #行動ポイント #知識と技能 #マネジメント