18/08/2026
【市長定例記者会見 要旨】8月18日
<市長の発言から>
◆お盆期間中松本城観覧者数(資料1)
・8月11日~16日、観覧者合計25,002人、前年比2.8%減
・外国人2,223人、前年比29%増 欧米40%増
・認知度向上のためのプロモーション活動の活性化
・Instagramフォロワー5万超、うち外国人2割
・9月から松本城の紙チケット自動販売機を多言語対応に
・4月に仏シャンポール城と姉妹提携、来月からSNSクロスプロモーション
・来年4月より公式ホームページの多言語対応
・4月から松本城の売店商品を刷新により、4か月間の累計で前年比18%増加
◆松本駅前記念公園を再考(資料2)
・えきしろ空間社会実験第2弾
・第1弾は、7月には花時計・公園通りでアーバンスポーツイベント開催
・街中で必要とされる公園とは? 歩行者優先の道路空間の活用は?
・周辺ホテルとの連携は?
・昭和63年、松本駅周辺土地区画整理事業の一環として整備されたが、集う場としての利用が不足している。周囲から一段高い位置が要因か
・既存ホテル、さらにはマンション建設の動きがあり、緑のオープンスペースの可能性を問い直す
・9月4日、5日にイベント開催で“街のリビング“として社会実験
「松本ママフェス松本」と連携、絵本のおさがり会、お絵かきコーナー、ピクニックやマルシェなど
・9月4日から10月1日まで、子どもたち自身が遊び場を作るモバイル遊具を設置
<記者からの質問>
◆お盆期間中の松本城観覧者について
・全体でやや減少の原因は何ですか?(朝日新聞小山記者)
>>熱すぎない夏でアウトドア利用が増えたことがあるかと思います。これといった要因があるわけではありませんが、日本人の観覧者が少ないことには、今の日本人の旅行需要が若干抑えられていることが要因として想定されます。
・シャンポール城とのクロスプロモーションの内容とは?(信毎岡田記者)
>>お互いのホームページで互いの城を紹介し合うということです。
・上高地が増えたのは?(信毎岡田記者)
>>去年は天候の悪さで落ち込みました。一昨年と今年を比べるとほぼ同水準です。天候の要因が大きいのではないかと思います。
・自動券売機とHPの多言語対応は何言語に対応しますか?(市民タイムス田子記者)
>>券売機は、日本語、英語、韓国語、2つの中国語で5言語に対応します。ホームページは現在5言語ですが、来年4月からgoogle翻訳を入れるため100以上の言語に対応します。(松本城管理課)
・欧米系の言語は?
>>券売機については今後対応を検討したいと思います。(松本城管理課)
・自動券売機の設置場所はどちらですか?
>>現在の券売機の隣で列を変えます。(松本城管理課)
◆松本駅前記念公園再考について
・ホテルとの連携で考えていることは何ですか?(市民タイムス田子記者)
>>社会実験をやって探っていきたい課題テーマということでこの3つです。
宿泊者に利用してもらうにはどのようなアプローチが必要か社会実験を踏まえたホテル側との意見交換を通じて将来のあり方を考えたいと思います。
・現在の公園を改修したり、あり方を変えることも想定されますか?
>>街中で必要とされる公園、居住エリアにふさわしい公園というのが、駅前エリアビジョンの検討過程の中で出てきている。実験の結果、市民の皆さんからのご意見ご要望を踏まえて新たなハード面の整備をしていこうという可能性はあります。
・先月の花時計公園でのアーバンスポーツの社会実験では思った以上に人が集まらなかったように思う。実験の検証評価はいかがでしたか?(信毎岡田記者)
>>概略の報告を受けました。成果としては、3×3イベントをやった花時計公園のスペースはアーバンスポーツをはじめとした足を運びたいと思える催しの有効性を確認しました。一方で、駅前大通りの緑陰スペースを大勢の人が活用していた 可能性を確認できた。催しとして盛り上げる側面と夏場でも緑陰で憩える側面と両方を確認できました。シェーナもできました。すぐに人通りを多くすることは簡単ではないかもしれませんが、歩行者天国にして道路の真ん中にベンチとパラソルを置いたところ利用者が少なかったという反省がありました。どうゆう活用を想定されるのか、通りかかった市民からする戸惑いがあったのではないかということでした。街中に座って休めるベンチがあり、日差しを遮る空間を増やして、歩いて楽しめるということとセットになると思います。どういう環境を整えることが通りかかった人に快適で、気軽に利用できるという視点が必要だということが課題として出ました。社会実験は、うまくいかない部分を確かめて良い方向にもっていくことの意義が大きいと思います。周辺事業者の皆さんとも心合わせをして取り組んでいくことが必要だと思います。
・駅前エリアビジョンの中で、花時計公園、駅前記念公園、それぞれの役割、位置づけは?(信毎岡田記者)
>>ここで示されている課題や可能性を協議会の皆さんにも議論をしていただいて今年度中にまとめる駅前エリアビジョンの中で明確にしていきたいと思います。
◆その他
・Jリークが開幕しました。松本山雅の試合2試合の結果についてと今季への期待は?(市民タイムス赤羽記者)
>>Jリーグが秋の開幕に代わって最初のシーズン、また、松本山雅も前シーズン百年構想リーグから新監督石﨑さんを迎えて、2026年シーズンこそJ2昇格を果たすということで臨むシーズンだと思います。
百年構想リーグは特に前半、新監督のリーダーシップ、あるいは、フィロソフィーがチームに浸透し、多くのサポーターもそれを感じて期待感が高まったと思います。そうした中で、これはJリーグの常ですが、百年構想リーグで活躍した深澤選手をはじめ、何人かの主力選手が半年足らずで移籍をして、またチームを根幹から作り直さなければいけないという課題をもって始まったと思います。最初の2試合はその懸念が露呈してしまったと受け止めています。
伝聞によると、石﨑監督はチーム作りには時間をかけて強化する実績スタイルだと、序盤は苦労しながら八戸の昇格も後半から一気にチームを上昇気流に乗せたと伺っています。ですから、この2戦は残念な結果でしたが、これからが本番ということで、しっかり応援していきたいと思います。
・OMFが開幕した。オーケストラAプログラムのチケット残席が多いとのことですが受け止めは?PRと期待も兼ねてお願いします。(信毎岡田記者)
>>沖澤のどかさんという日本の中で非常に期待されている第一人者が指揮が小澤征爾さんのスピリットを継いで今年もコンサートの指揮を執ります。
曲目については、大衆受けするものから専門家の方々が評価するものまで幅があって今回のプログラムになっていると思います。クオリティーの高さ、小澤征爾さんが創り上げたSKFの演奏力の高さをぜひ大勢の方に堪能していただきたいと思います。
・夏の甲子園の松商学園の戦いぶりをどうご覧になりましたか?(市民タイムス田子記者)
>>ダイジェストを見ました。やはり初戦突破の壁は厚かったということで残念に思います。一方で、今年のチームは打撃がかなり底上げをして監督も選手も思いをもって臨んだ甲子園に終盤に3点を上げ足跡を残したことは今後に繋がっていくと思います。
松商学園のことではないですが、改めて高校野球のスタイルとか、チームが何に重点を置くか、かつてはグランドに立ち入ることもまかりならんということが続いた女子マネージャーが、ベンチでユニフォームを着て試合に臨めるといったことは、まだ十分ではないが、今の社会に必要な変革が野球界でも進んでいると感じました。
長野県のチームも最終目標は勝って甲子園に行くことかもしれませんが、それぞれのチームや高校の自分たちらしさを見出してもらいたい思います。
ほか
動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/ePrfVSIUeIQ?si=LKx9x9LEFMRNG46D