臥雲の会

臥雲の会 ローカルの視点でグローバルの時代を穿つ。 松本に生まれ、政治記者としてキャリアを積み、人口減少時代の松本をもっと豊かで魅力的な街にすることを目指す。そんな臥雲義尚を中心とする政治団体のページです。

【市長定例記者会見 要旨】8月18日<市長の発言から>◆お盆期間中松本城観覧者数(資料1)・8月11日~16日、観覧者合計25,002人、前年比2.8%減    ・外国人2,223人、前年比29%増 欧米40%増・認知度向上のためのプロモー...
18/08/2026

【市長定例記者会見 要旨】8月18日

<市長の発言から>

◆お盆期間中松本城観覧者数(資料1)

・8月11日~16日、観覧者合計25,002人、前年比2.8%減    
・外国人2,223人、前年比29%増 欧米40%増
・認知度向上のためのプロモーション活動の活性化
・Instagramフォロワー5万超、うち外国人2割
・9月から松本城の紙チケット自動販売機を多言語対応に
・4月に仏シャンポール城と姉妹提携、来月からSNSクロスプロモーション
・来年4月より公式ホームページの多言語対応
・4月から松本城の売店商品を刷新により、4か月間の累計で前年比18%増加

◆松本駅前記念公園を再考(資料2)
・えきしろ空間社会実験第2弾
・第1弾は、7月には花時計・公園通りでアーバンスポーツイベント開催
・街中で必要とされる公園とは? 歩行者優先の道路空間の活用は?
・周辺ホテルとの連携は?
・昭和63年、松本駅周辺土地区画整理事業の一環として整備されたが、集う場としての利用が不足している。周囲から一段高い位置が要因か
・既存ホテル、さらにはマンション建設の動きがあり、緑のオープンスペースの可能性を問い直す
・9月4日、5日にイベント開催で“街のリビング“として社会実験
 「松本ママフェス松本」と連携、絵本のおさがり会、お絵かきコーナー、ピクニックやマルシェなど
・9月4日から10月1日まで、子どもたち自身が遊び場を作るモバイル遊具を設置

   
<記者からの質問>

◆お盆期間中の松本城観覧者について

・全体でやや減少の原因は何ですか?(朝日新聞小山記者)
>>熱すぎない夏でアウトドア利用が増えたことがあるかと思います。これといった要因があるわけではありませんが、日本人の観覧者が少ないことには、今の日本人の旅行需要が若干抑えられていることが要因として想定されます。

・シャンポール城とのクロスプロモーションの内容とは?(信毎岡田記者)
>>お互いのホームページで互いの城を紹介し合うということです。

・上高地が増えたのは?(信毎岡田記者)
>>去年は天候の悪さで落ち込みました。一昨年と今年を比べるとほぼ同水準です。天候の要因が大きいのではないかと思います。

・自動券売機とHPの多言語対応は何言語に対応しますか?(市民タイムス田子記者)
>>券売機は、日本語、英語、韓国語、2つの中国語で5言語に対応します。ホームページは現在5言語ですが、来年4月からgoogle翻訳を入れるため100以上の言語に対応します。(松本城管理課)
・欧米系の言語は?
>>券売機については今後対応を検討したいと思います。(松本城管理課)
・自動券売機の設置場所はどちらですか?
>>現在の券売機の隣で列を変えます。(松本城管理課)

◆松本駅前記念公園再考について

・ホテルとの連携で考えていることは何ですか?(市民タイムス田子記者)
>>社会実験をやって探っていきたい課題テーマということでこの3つです。
宿泊者に利用してもらうにはどのようなアプローチが必要か社会実験を踏まえたホテル側との意見交換を通じて将来のあり方を考えたいと思います。
・現在の公園を改修したり、あり方を変えることも想定されますか?
>>街中で必要とされる公園、居住エリアにふさわしい公園というのが、駅前エリアビジョンの検討過程の中で出てきている。実験の結果、市民の皆さんからのご意見ご要望を踏まえて新たなハード面の整備をしていこうという可能性はあります。

・先月の花時計公園でのアーバンスポーツの社会実験では思った以上に人が集まらなかったように思う。実験の検証評価はいかがでしたか?(信毎岡田記者)
>>概略の報告を受けました。成果としては、3×3イベントをやった花時計公園のスペースはアーバンスポーツをはじめとした足を運びたいと思える催しの有効性を確認しました。一方で、駅前大通りの緑陰スペースを大勢の人が活用していた 可能性を確認できた。催しとして盛り上げる側面と夏場でも緑陰で憩える側面と両方を確認できました。シェーナもできました。すぐに人通りを多くすることは簡単ではないかもしれませんが、歩行者天国にして道路の真ん中にベンチとパラソルを置いたところ利用者が少なかったという反省がありました。どうゆう活用を想定されるのか、通りかかった市民からする戸惑いがあったのではないかということでした。街中に座って休めるベンチがあり、日差しを遮る空間を増やして、歩いて楽しめるということとセットになると思います。どういう環境を整えることが通りかかった人に快適で、気軽に利用できるという視点が必要だということが課題として出ました。社会実験は、うまくいかない部分を確かめて良い方向にもっていくことの意義が大きいと思います。周辺事業者の皆さんとも心合わせをして取り組んでいくことが必要だと思います。
・駅前エリアビジョンの中で、花時計公園、駅前記念公園、それぞれの役割、位置づけは?(信毎岡田記者)
>>ここで示されている課題や可能性を協議会の皆さんにも議論をしていただいて今年度中にまとめる駅前エリアビジョンの中で明確にしていきたいと思います。

◆その他

・Jリークが開幕しました。松本山雅の試合2試合の結果についてと今季への期待は?(市民タイムス赤羽記者)
>>Jリーグが秋の開幕に代わって最初のシーズン、また、松本山雅も前シーズン百年構想リーグから新監督石﨑さんを迎えて、2026年シーズンこそJ2昇格を果たすということで臨むシーズンだと思います。
百年構想リーグは特に前半、新監督のリーダーシップ、あるいは、フィロソフィーがチームに浸透し、多くのサポーターもそれを感じて期待感が高まったと思います。そうした中で、これはJリーグの常ですが、百年構想リーグで活躍した深澤選手をはじめ、何人かの主力選手が半年足らずで移籍をして、またチームを根幹から作り直さなければいけないという課題をもって始まったと思います。最初の2試合はその懸念が露呈してしまったと受け止めています。
伝聞によると、石﨑監督はチーム作りには時間をかけて強化する実績スタイルだと、序盤は苦労しながら八戸の昇格も後半から一気にチームを上昇気流に乗せたと伺っています。ですから、この2戦は残念な結果でしたが、これからが本番ということで、しっかり応援していきたいと思います。

・OMFが開幕した。オーケストラAプログラムのチケット残席が多いとのことですが受け止めは?PRと期待も兼ねてお願いします。(信毎岡田記者)
>>沖澤のどかさんという日本の中で非常に期待されている第一人者が指揮が小澤征爾さんのスピリットを継いで今年もコンサートの指揮を執ります。
曲目については、大衆受けするものから専門家の方々が評価するものまで幅があって今回のプログラムになっていると思います。クオリティーの高さ、小澤征爾さんが創り上げたSKFの演奏力の高さをぜひ大勢の方に堪能していただきたいと思います。

・夏の甲子園の松商学園の戦いぶりをどうご覧になりましたか?(市民タイムス田子記者)
>>ダイジェストを見ました。やはり初戦突破の壁は厚かったということで残念に思います。一方で、今年のチームは打撃がかなり底上げをして監督も選手も思いをもって臨んだ甲子園に終盤に3点を上げ足跡を残したことは今後に繋がっていくと思います。
松商学園のことではないですが、改めて高校野球のスタイルとか、チームが何に重点を置くか、かつてはグランドに立ち入ることもまかりならんということが続いた女子マネージャーが、ベンチでユニフォームを着て試合に臨めるといったことは、まだ十分ではないが、今の社会に必要な変革が野球界でも進んでいると感じました。
長野県のチームも最終目標は勝って甲子園に行くことかもしれませんが、それぞれのチームや高校の自分たちらしさを見出してもらいたい思います。

  
ほか

動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/ePrfVSIUeIQ?si=LKx9x9LEFMRNG46D

【市長定例記者会見 要旨】8月4日<市長の発言から>◆第1回若者企画コンテスト審査結果(資料1)・社会課題の解決に若い世代と取り組む・第1回は東アジア文化都市をテーマに日中韓で松本の良さを再認識・大賞はまつもとクエストによる体験型アプリ「ロ...
05/08/2026

【市長定例記者会見 要旨】8月4日

<市長の発言から>

◆第1回若者企画コンテスト審査結果(資料1)
・社会課題の解決に若い世代と取り組む
・第1回は東アジア文化都市をテーマに日中韓で松本の良さを再認識
・大賞はまつもとクエストによる体験型アプリ「ロッキーズ」
・公開審査会審査員は、伊佐治副市長、博物館プロデユーサーおおうちおさむ氏
・まちに出て楽しんでもらおうという願いこめられ、自身の体験から生まれた熱意が伝わるという評価
・副賞賞金10万、大賞作品は事業化
・文化振興課、若者参画課、東アジア文化都市実行委員会と事業化に向け打合せ
・東アジア文化都市の事業費を財源に今年中に実施
・優秀賞 エクセラン高校探究チームの江戸時代の「山辺藍」保存復興・販売事業
・第2回以降も継続。提案事業が社会実装されることに意義

◆「まつもとリジェネLab」若者メンバー募集(資料2,3)
・一昨年の「ゼロカーボン市民アクションプラン」から市民運動に展開
・環境問題は若者が主体となって行動を起こしている
・次世代環境アクションリーダーとして育成
・市内高校生、大学生、若手社会人 10名~15名程度
・活動期間は、来月9月から来年度末まで7ヵ月
・申込みはホームページから9月4日までに
・月1回養成講座で気候危機に関する学習、週1回集まって企画会議、取材フィールドワークにより執筆
・インターネットやSNSで情報発信

<記者からの質問>

◆「まつもとリジェネLab」若者メンバー募集
・このLabには信州大学と連携していますか?(信毎山本記者)
>>枠組みは松本市が作りましたが、大学関係者との連携をしながら続けていきます。
・気候市民会議と連続性を持っているということですか?
>>会議体は継続していませんが、そこに集った人の中から取り組みをしていこうというものです。

◆その他

・先週開催の多事総論会のテーマは消防団でした。負担となっている操法大会の訓練の先にある大会について市長の見解は?(市民タイムス赤羽記者)
>>伝統的に消防団の活動を支えるものとして操法大会の訓練があるという認識はありました。一方で若い世代の意識や仕事や家庭との両立といった観点から従来の在り方では向き合えないという声もいただいていた。消防団に対し見直しの必要を申し上げ、一律ではなく団によっては参加の見直しを始めている。早朝の仕事前2時間の訓練が負担になっているという現実も明らかになりました。先ずは、それぞれの団で実態把握をします。操法大会への参加が選択できる環境を造るべきではないか、参加する分団、参加しない分団があっていいというのが私の認識です。実際の消防活動に必要な起立や行動の仕方を一定期間に身につけていただくことが目的だとすれば、大会出場以外の方法もある。全国各地の取り組みを調べて紹介する必要がある。

・消防団に考えてほしいこと、市としてやっていくことは?(市民タイムス赤羽記者)
>>双方大会の訓練と並行して、消防団への参加・加入の仕方を一律ではなくいくつかのパターンを検討する必要があるのではないかと思います。現状既に、支援隊という広報活動に主眼を置く別動隊があります。多様化の入り口になるのではないかと思います。実際の消防活動参加する隊員が一定数以上いなければならないが、裾野を広げ団員を確保していくことに繋がるのではないかと考えます。そのためには消防団として課題も含め認識していただき、総意があれば最大限サポートしていくのが松本市の役割になると思います。

・熊本地震から一週間となりますが今後の支援の予定は?(NHK橋本記者) 
>>長野県でもチーム長野ということで対応が始まり、松本市は職員2名が参加します。物理的な距離がありますし、熊本被災地の事情を踏まえづに単独で何かをやるという次元の話ではないと思っています。今日の災害支援本部会議の中でも、被災自治体からの要請に対する役割分担をブロック単位、都道府県単位等、整理されたうえでやるべきことが明確になった際に速やかに対応できるよう整理しておく必要がある。
・トイレトラックの派遣予定はありませんか?
>>今のところ要請はありません。

・OMFの開幕が迫っています。楽都を掲げる松本市にとっての意義は?(読売新聞あさが記者)
>>小澤征爾永世総監督が亡くなられた後、どのように継続していけるか、これからも続いていく課題です。小澤監督のもとで素晴らしい演奏を続けてきたSKOのメンバーが音楽的技量を存分に発揮してもらえるような環境、その価値を内外に伝えていくことが松本市の役割思います。沖澤どかさんという小澤監督が生前にその才能を見込んだ若手女性指揮者が主席客員指揮者として今年もオーケストラの指揮を執っていただきます。沖澤さんは国内ではその存在を高く評価されている指揮者ですし、沖澤さんに最も大切にしてもらっているフェスティバルだという認識で大勢の皆さんにSKOの演奏を聴いていただきたい。「楽都」音楽の都の礎は、1つは80周年を迎えたスズキメソッドの存在であり、もう1つはOMFセイジオザワフェスティバルです。
この2本柱は、楽都松本の象徴として大切にしていきたいと思います。そして新たにオーストリアザルツブルクとの交流を進めていくことになりましたので、プレゼンスを高める方向に進めていきたい。

・週末の知事選の注目点はどこですか? 投票の呼びかけを(信毎岡田記者)
>>都道府県知事選挙は全県という選挙区の広さ、選挙期間の長さで大変な選挙です。そもそも立候補のハードルが高いので本来もっといろいろな立場の方が立候補して政策論争を戦わせ選択肢が示されていることが望ましいが、制約要因がある。今回の選挙も何を判断基準に投票したらいいのか判断が難しいという側面があると思います。4年に一回の一票を行使する機会であり、長野県が150年の節目でもあります。松本の豊かさや幸せを高めていくには長野県にどういった役割を果たしてもらいたいのかということに思いを巡らせていただき投票に生かしていただきたい。

・松商学園が11日に三重代表の三重高校と対戦します。応援メッセージをお願いします。(信毎岡田記者)
>>2年連続の甲子園出場。松本の代表といえば、やはり松商学園。伝統を重ねていますので、市民の皆さんも甲子園で先ずは1勝を望んでいます。朝の薄川堤防沿いのウォーキングで、7時からバッティング 練習をやっているのを見ていますから、とても親近感があります。長野県にとって甲子園で1勝は簡単ではないが、今年のチームは打撃力は非常に逞しさが増しているので、ぜひ得点を積み重ねて勝利するゲームにになることを期待します。

・文化部のインターハイである総文祭に縣ヶ丘高校と,美須々ヶ丘高校が出場します。2校出場は全国でも異例です。高校生たちの頑張りに何か思いがあれば聞かせてください。(読売新聞あさが記者)
>>美須々ヶ丘高校は昨年全国最優秀で、今年は美須々とあわせて県稜も出場で演劇文化が松本に根付き、指導する方々もそうですが全国トップレベルの高校演技を実現されていることは素晴らしい。また、パイオニア的存在の蟻ケ崎高校の書道パフォーマンスも今年は準優勝でトップの存在を続けている。トップであり続けることは大変なこと。当初メジャーではなかった書道パフォーマンスが県内で多くの高校がやるようになり。全国的にもすそ野が広がっていることも非常に誇るべきことだと思います。
ガクト松本は音楽を軸にしながら美術も工芸もそして演劇も、さらには建築、山崎貴さんの映画とか、非常に幅が広く多様な文化活動が若い世代から生涯にわたり行われていることは松本の価値を高めていくことになる。これが将来の仕事とか職業、雇用まで、すそ野の広い形で文化が産業の一翼を担っていく循環が目指すところ。若い世代が全国レベルの挑戦をして、もっと高めようということになってくれることを期待します。

  
ほか

動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/LLaBEkvXo7U?si=8NHk_GR_vXZ43H-S

【市長定例記者会見 要旨】7月29日<市長の発言から>◆ザルツブルクと文化観光分野に関する覚書を締結(資料1)・7月22日~26日に訪問・音楽、アルプスの共通の価値を礎に、未来に向けて新たな協力関係を構築・7月24日シュネル副知事と・協力分...
29/07/2026

【市長定例記者会見 要旨】7月29日

<市長の発言から>

◆ザルツブルクと文化観光分野に関する覚書を締結(資料1)

・7月22日~26日に訪問
・音楽、アルプスの共通の価値を礎に、未来に向けて新たな協力関係を構築
・7月24日シュネル副知事と
・協力分野は、音楽、芸術文化、観光振興、次世代交流、文化遺産を中心に
・双方の情報や知見を共有し、専門家の人的交流、共同事業の実施
・大阪万博オーストリアパビリオンのオブジェの寄贈に関する覚書の締結
・オブジェを協力関係のシンボルとして、オーストリア政府とも協力
・モーツァルテウム大学を訪問しウィンマー学長と意見交換し、講師派遣を確認
・ザルツブルク城を視察、松本城との交流も検討

◆セイジオザワ松本フェス2026・開幕35周年記念オープンイベント(資料2,3)
・9月1日 小澤征爾総監督の誕生日を祝う「小澤征爾に日」
・松本市音楽文化ホールで、SKO中核メンバー4人による特別演奏
・県民限定、入場無料 申込み8月7日正午まで、抽選で500名招待
・市民等(SK松本合唱団、中信合唱連盟)による合唱披露
・映像でたどるSKF&OMF35年のあゆみ
・8月中旬 まつもと市民芸術館小ホールでオペラ3作品を上演
・8月27日~29日 松本市美術館多目的ホールで2026年のBプログラムの映像を上映

◆歴史まちづくり計画認定都市のうち先進事例に選定 (資料4)
・平成20年制定の歴史まちづくり法に基づき23年に認定を受け
・100都市のうち21都市が選定
・国宝天守のある城下町:官民協働による修景促進を評価
・県内で唯一

◆外堀大通り社会実験スタート(資料5)
・歩道アスファルトを縞模様に塗装、木製ベンチとデッキ設置、樹木設置
・天守を眺望する滞在空間と歩行空間の区別
・地下浸透機能維持のため、かつ、温度上昇を抑えるため縞模様に
・人が中心の滞在空間づくりをまちづくり全体へ広げていきたい

<記者からの質問>

◆ザルツブルクと文化観光分野に関する覚書を締結

・オブジェ設置のスケジュールは?(信毎岡田記者)
>>議会にも音楽文化ホールの一角に設置することをご了承いただいた。今後、予算措置の了承も必要になる。概算は示されているが必要費用を詰めていく必要がある。民間寄付の動きもあり、その上で公費負担を検討していく。オブジェ設置時期については来年度を念頭にしている。
・設置の意義が今回の訪問で明確になったということでしょうか? 
>>オーストリア政府の経済・イノベーション・国際政策局フラウシァー局長との会談の中でも、オブジェ受け入れに対する深甚なる謝意が示されて、これを礎に協力関係を深めていきたいという意向が示されました。これがなければ友好関係が作れないということではないと思いますが、このオブジェの存在がザルツブルクとの関係を発展させていくことの土台となることを今回の訪問で強く感じました。覚書の締結があり、大学や芸術文化団体との交流もさらに進めていくかたちになりつつある。市民の皆さんのご理解を頂くのは、交流の実態を積み重ねていくことそのものであることを、後々感じ取っていただけると思います。

・昨年の訪問は文化都市としての格の違いを感じたとおしゃられました。今回2回目ですがどういった印象でしたか?(市民タイムス田子記者)
>>オーストリアは4泊5日、内ザルツブルクは3泊4日滞在しましたが、前回は1泊2日でしたから時間があったので旧市街と新市街の街並みを散策できる訪問でした。一番感じたことは、松本とザルツブルクが似ているということです。音楽とアルプということだけだなく、街の雰囲気とかそこに居ることに違和感がないことなど、2回目ということもあるのか、あらゆる側面で共通点が多いと感じました。ランドマークのザルツブルク城、旧市街は大司教の宗教国家としてスタートしています。背景は違いますが16世紀から17世紀の建物が旧市街に残り、川を渡り新市街に入っても同じ雰囲気を残しながら近代的、現代的な街並みになっている。松本と共通点があると思いました。アルプスが市街地の近くにある風景も重なりました。オーストリアは内陸でいろいろな国に接しているというのも長野県とも重なったり、それゆえにドイツ系の方が多いがルーツが多様でザルツブルクという都市が文化観光を中心に経済を営んでいることなど様々な面で松本市とこれほど共通する都市は世界を見渡しても少ないのではないかと訪問を通じて感じました。
一番強く印象に残ったのは、店舗の前のテラスで、屋外で飲食を楽しむことが主流でザルツブルクの風景になっている。松本も路上の有効利用、テラス文化が発展していけばヲーカブルなまちづくりに繋がっていくと思います。

・オブジェの移設にてオーストリアの支援についての話はありましたか?(中日新聞中尾記者)
>>担当者レベルで尚調整を続けている段階です。締結の場で私から触れることはありませんでした。

・ザルツブルク音楽祭とOMFの連携について、お考えになっていることはありますか?(信毎田中記者)
>>ザルツブルク音楽祭は世界3大音楽祭の1つと言われているスケールの音楽祭です。将来的には何らかの形でセイジオザワフェスティバルとの関りができることを希望しています。今の段階で直ちにということにはならないと感じています。それぞれの目指す音楽祭のあり方もあります。これからの意見交換や対話を重ねる中で接点が見いだせれば松本にとって非常に意味のあることだと思います。

◆セイジオザワ松本フェス2026・開幕35周年記念オープンイベントについて
・特別演奏の曲目は決まっていますか?(市民タイムス田子記者)
>>1曲目がモーツァルトのフルート四重奏曲第1番、ベートーヴェンの弦楽三重奏のためのセレナーデ、この2曲です。(担当課)

◆外堀大通り社会実験スタートに関して
・夜はたいへん暗いが、足元のライトなど必要では?(信毎岡田記者)
>>南側からお城が見える空間ができた。暫定整備ということで予算は限定されるが、好立地なので光の問題も参考にさせていただき、寛いで頂ける空間として整備していきたい。

◆歴史まちづくり計画認定都市のうち先進事例に選定について
・認定によってさらなる国の支援などが受けられますか?住民主体の協働について見解は?(信毎山本記者)
>>官民連携、官民共同という言葉は今では当たりまえのこととして広がっているが、平成23年に歴史まちづくり法が制定されたときに 既に松本市は行政と住民の取り組みを融合して一緒になって取り組んできたという伝統が今に引き継がれているという証左であると思います。いろいろな事例はありますが、井戸や湧水の活用の取り組みも税金でできることには限界がある。一方で住民自治というだけでも人口の偏在などの問題で限界がある。双方のやるべきこと、特色を組み合わせながら官民協働ということは、これからの松本のまちづくりにとっても軸にしていかなければならない。それを共有する機会になればと思います。前者の質問については担当から…
>>選定に伴っての副次的なものはありません。他の自治体の参考事例として周知していただけることになります。(中心市街地整備本部)

◆その他

・昨日の熊本での地震に対して松本市の支援はお考えですか?(信毎岡田記者)
>>人的派遣については、松本市単独では考えておりません。10年前の熊本地震のケースも長野県全体で連携して行った。今回もそういうことになれば検討していきたいと思います。義援金についても同様に担当課で検討します。

・相澤病院と第2地区防災緑地の土地交換の話がありますが、市長のお考えは?
>>相澤病院側から第2地区の現在の防災緑地の場所に新たな病棟の建設をしたい、その代わりに現在相澤病院が所有している土地を提供することで計画を進められないかという話を頂いている。松本市の土地ではありますが、長年にわたって第2地区の防災緑地として地元の皆さんが取り組みを重ねてきた場所でもありますから、地元の皆さんの理解、同意というものが計画を進めるためには必要になる。第2地区地域づくりセンターと都市計画課が中心になって、住民を代表する皆さんとの話し合いを続けているところです。7月17日の町会長会議では、地域医療の強化につながり高齢者を中心とした医療の充実という恩恵があるという賛成の意見がある一方で、現在の緑地の場所に比べ利便性が下がることや決定する期限への疑問や批判もあります。現段階では賛否両論と受け止めています。引き続き住民の合意を得るための取り組みを続けていく必要があると考えます。
・病院側が示している9月までに合意という期限についてどのように関わっていきますか?
>>病院の建設スケジュールから示されていると理解しています。そうしたことも念頭に置きつつ、地元の皆さんの懸念や批判を整理し、乗り越えられない問題かどうか、土地利用について、地元の皆さんの意向が非常大事でることとあわせて、松本市全体にとって、今回の相澤病院の新たな移設計画がどういう意味を持つのか、広く全市民の皆さんにも認識をしていただき、最終的に地元合意に基づいてこの話が進められるかどうか判断したいと思います。

  
ほか

動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/vMI2aO0H3D0?si=RyzlhLOptXIBbcUk

【市長定例記者会見 要旨】7月14日<市長の発言から>◆オーストリア・ザルツブルク州と覚書締結(資料1)・今年4月にザルツブルクから、今後の交流に関する覚書締結の提案・7月24日、ザルツブルク現代美術館にて覚書締結式・音楽、文化、芸術、観光...
14/07/2026

【市長定例記者会見 要旨】7月14日

<市長の発言から>

◆オーストリア・ザルツブルク州と覚書締結(資料1)
・今年4月にザルツブルクから、今後の交流に関する覚書締結の提案
・7月24日、ザルツブルク現代美術館にて覚書締結式
・音楽、文化、芸術、観光、地域振興の分野で情報交換の機会を増やし相互訪問や共同イベントやプロモーション活動で協力
・世界の音楽文化に触れる機会の充実
・国際文化観光都市の魅力を発信
・新たな観光需要の創出
・22日 ウィーンにて、オーストリア政府の経済エネルギー観光省長官、在オーストリア大使・岩間大使と面会を予定
・モーツァルテウム大学やモーツァルテウム財団関係者との意見交換
・最終日 ザルツブルク音楽祭開幕式に参加

◆大名町通りで「花手水」のおもてなし(資料2)
・神社に参拝する前に手や口を清める水に色鮮やかな生花を浮かべる日本の習わし
・市内在住60代の市民から市長への手紙で湧水活用の提案
・実現箇所を検討し、博物館の前(博物館職員が管理)と信用金庫(信用金庫の職員が管理)の前で試行したところ評判が良い
・生花の調達の可否など勘案し継続を検討

<記者からの質問>

◆大名町通りで「花手水」のおもてなしに関して

・取材したところかなり好評です。中町クラッシック館と松本駅前でもやるのですか?(市民タイムス赤羽記者)
>>えきしろ空間で上がった場所です。一番は管理ができるかということですが、誰がというところまではまだ詰まっていません。

・博物館の井戸で犬が水浴びしているのを見ましたが、井戸は動物や子どもが水浴びしてもいいものなのでしょうか?(市民タイムス田子記者)
>>今回答を持ち合わせていませんので、そうした実態があるとすれば担当課に考えてもらいます。
・動物は衛生的にどうなのかと思いますが、花手水は動物が入らないのでいいのではと思いました。(市民タイムス田子記者)
>>参考にさせていただきます。

・担当課はどちらということですか?(信毎岡田記者)
>>花ということでは公園緑地課もあります。湧水の管理ということではその場所その場所で管理するので地域づくりセンターが多いのですが、今回の件は幅広に声をかけて意見交換をしました。博物館前は博物館、信用金庫前は中央地区地域づくりセンターが信用金庫さんと相談して協力いただくことになりましたので、ここについての所管は中央地域づくりセンターになります。全体としては住民自治局長に全体のハンドリングをお願いしました。

・湧水は松本の宝ですが、井戸の管理が課題になっています。清掃管理の方向性はどのように考えていますか?(信毎岡田記者)
>>湧水といっても大きさもいろいろで幅がある。一義的にこうした体制というところに至っていない。地域で大切にされてきたということで地域の皆さんに自発的に行っていただくことをベースに、地域の課題解決を一番の仕事とする地域づくりセンター自治局がそれぞれのケースに応じてどのような支援が必要か考えていくことになると思います。

◆その他

・弊社朝刊で報道されましたが、生活保護受給者が財布の中を確認されていたという複数の証言に対し、担当課はそういう運用はしていないと食い違いがある。支援団体は実態の把握あるいは改善を求めています。どのような認識ですか?
また、財産の把握は制度運用上必要ですが、所持金確認の有効性はあるのか?(信毎山本記者)
>>今朝の報道を受けて担当課から事実関係の確認をしました。記事の中には正しい部分と認識が異なる部分があります。昨日開催された支援団体と担当課の懇談会の文字おこしをみましたが、それぞれの言葉遣いが誤っていたり、同じ言葉でも受け止め方によって乖離があったり、言葉使いに開きがあると思いました。
年に一回受給者の方が訪れた時、現在の生活保護法では、所持金の確認をしなければならないという定めがある。資産申告書の提出を受けてそれを確認する行政手続きを進めるにあたり、資産申告書には現金の欄があります。「所持金の確認をさせてください」ということなら問題はないと思います。「財布の中身を確認させてください」という言い方は、ニアリーイコールですが、受け止め方が変わってくる可能性がある。改めて、18人のケースワーカーに文書での細かなアンケートを行います。そこで所持金を確認する際にどのような言葉遣いをしているか、プライバシーや尊厳を最大限に尊重するという配慮に欠けていたことはないか、尋ね方で、日常的に職員が具体的にどのような言葉づかいで、受け止める側は重い受け止め方をするとすれば、どのように改善していくのか、今回の事案を契機に担当課で検討してもらいたいと考えます。

・所持金の確認自体は適正であり自己申告制で自身で記載すると思いますが、口頭で確認する中で行き過ぎた対応がなかったか確認していただけたらと思います。(信毎山本記者)
>>今回聞いていく部分だと思います。補足ですが、現金の欄に記載がない場合があって、それを言っていただけばこちらで記載しますというやり取りもあって、そのようなやり取りの中で起きていることではないかと認識していますが、そうしたことも確認をしてまいります。

ほか

動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/tIGoVcTEcUY?si=NUFLI0sywc_v-75G

【市長定例記者会見 要旨】7月7日<市長の発言から>◆「戦没者を追悼し平和を祈念する式典」新設(資料1) ・ 平和祈念式典は、第1回を終戦50周年事業として開催以降、毎年開催・戦没者追悼式は、47年から開催、平成17年以降は5年に1回開催遺...
08/07/2026

【市長定例記者会見 要旨】7月7日

<市長の発言から>

◆「戦没者を追悼し平和を祈念する式典」新設(資料1)
 
・ 平和祈念式典は、第1回を終戦50周年事業として開催以降、毎年開催
・戦没者追悼式は、47年から開催、平成17年以降は5年に1回開催
遺族会主催により開催してきたが高齢化、会員減少により継続が難しくなっている
・戦没者追悼式と平和祈念式典を統合

◎令和8年「戦没者を追悼し平和を祈念する式典」
・8月15日 @芸術館小ホール
・戦争の犠牲と平和への祈念を一体的に考える機会とし、若年層の参加を促し次世代へ記憶を継承
・追悼の辞、献花・折鶴献呈、平和都市宣言朗読、平和への思い発表
・平和の集い/世界情勢に伴い変化する平和・安全保障観を的確に捉え、時流を捉えたテーマで平和への思いを次世代につなぐ
・平和講演会「対話でつなぐ平和への想い」/平林千奈満氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター特任研究員)

◆「まつもとデジタルギルド」発足(資料2,3)
 
・若者ブレスト令和8年4月開催の松本秀峰中等教育学校の生徒による提案
・令和7年12月「施設の混雑状況表示システム」を開発し、Mウイング2階学習スペースで実証実験
・若者によるデジタル領域の挑戦を地域で持続的に支えるプラットフォーム
・ギルド=同業者組合→ 同じ目的や趣味で集まったグループ
・メンバー 松本秀峰中等教育学校5名、松本深志高校1名、松本工業高校8名、信濃むつみ高校1名
・月2回程度サザンガクで活動。ブラッシュアップを重ねながら、他の公共施設への展開も検討
・産学官のネットワークと共創拠点の強みを活用

   
◆自治体ランキングで松本市総合1位
 ~大人の知的好奇心を満たすアートな自治体~(資料4)

・旅行アプリ「NEWT(ニュート)」のアプリ
◎5つの評価項目 総合98点
・ミュージアム充実度20点
・屋内快適度19点
・“大人の知的好奇心”適合度20点
・文化観光としての回遊力20点
・行きやすさ&現地移動の現実19点

◎松本市が選ばれた理由
・美術館・博物館の充実
「松本市美術館」や「松本民芸館」など、希少性が高く、独自の文化を伝える施設が点在し雨の日でも快適に楽しめる。
・回遊性の高さ
松本城周辺の徒歩圏内に、「旧開智学校校舎」や「松本市立博物館」などの施設が集まり、天候に左右されずに街歩きができるコンパクトな都市構造と都市機能が充実した大都市圏にも引けを取らない回遊力

・松本市総合計画で謳う「歴史と自然を活かした歩きたくなる空間の創出」「国際文化観光都市の実現」に合致

  
<記者からの質問>
  
◆「戦没者を追悼し平和を祈念する式典」新設について
・会場が芸術館になりましたが、記念碑中心に平和広場としてきたあがたの森はもう使わなくなりますか?(信毎山本記者)
>>式典としては予定していません。現状も開催が8月15日でテントは張られますが非常に暑い。記念碑はいろいろな場面で平和を思う行動に意識して繋げていきます
・暑さ対策もあるということですか?
>>そのことも意識しています。

◆「戦没者を追悼し平和を祈念する式典」について

・形にするところも高校生が担うのですか?(信毎岡田記者)
>>主役は高校生です。Mウィングの混雑状況表示システムは実証実験である程度形になっています。運用するにあたっての専門的なアドバイスやサポートを得ながら進めていきます。
・ギルドの発足を待たずにできているということになりますか?
>>Web上で公開していくプロセスが残っていますので、15日には新たなメンバーも加わって7月下旬にはスタートします。開発されたものがうまく運用されていくのかも15人で整理してもらいます。
・メンバーはどのように募集されましたか?(信毎岡田記者)
>>「DigiMAT」に関わっていたり、若者参画課が今回の取り組みをチラシでPRしたことに応え手を挙げた人たちです。当座はこのメンバーでスタートしますが、今後サポート体制を確立しながら広く公募したいと思います。

◆その他/弘法山古墳について

・弘法山古墳について、市の発掘調査で日本最古の古墳の一つとみられるとの見解が示されましたが、市長の受け止めは?(テレビ信州大和記者)
>>令和元年から昨年度にかけて弘法山古墳の調査事業を実施しました。昭和49年に行った調査に基づき再調査したものです。49年の調査では東日本で最も古いクラスの古墳という評価であり、長野県では唯一というものでした。東日本最古級の前方後方墳であることに加え、今回の再調査で古墳の正確な規模や形を把握して、有識者の指導を得ながら改めて出土品などの年代を調べた結果、さらに数十年古い古墳であることが分かりました。数十年早いとなると大和政権成立より前の卑弥呼の時代と重なるということになり、東日本だけでなく西日本含めた日本全体で最古級の古墳の一つということが分かったということです。
文化財関連部局が50周年を節目とするシンポジュウムを今年の12月に開催する予定です。そうしたシンポジュウムで、この研究調査の詳細を説明し歴史的意義についても広くお伝えすることになります。
私としての感想を申し上げれば、日本の文化、日本の政治や社会は、中国そして朝鮮半島を経て、西日本から伝播してきたということは一致した見解だと認識しています。東日本は遅れて発展してきたと認識していますので、その部分において卑弥呼の時代に同じような古墳が東日本に、ましてこの長野県の標高高い山国にも作られていたということは、先進的な西日本政権と近い存在が長野県の中にも存在したことの一つと受け止めています。松本周辺で当時どのような文明が築かれ、どのような社会が営まれていたのか、詳細な研究成果として皆さんにお伝えできたらと思います。

・卑弥呼というワードも含めワクワクする歴史ですが、今後、活用やPRは考えていますか?(テレビ信州大和記者)
>>今年から来年にかけて弘法山古墳史跡の再整備・保存活用計画を策定することになっています。歴史的意義や価値を踏まえどのような整備をしていくのか、ソフト面でどのような情報や資料を発信提供していくのか検討していきます。松本城は戦国から江戸初期にかけての価値の高い国宝ですが、古墳時代に遡った歴史の面でも大勢の方に興味関心を持ってもらうチャンスにしたいと思います。
・学都として学ぶというところで歴史に繋がるということでも重要になっていきますか?(テレビ信州大和記者)
>>はい。そう思います。

・YouTubeチャンネルでも歴代トップの数字となり反響が大きいです。コメント指摘の中に「墳丘墓」ではないかとの見方もありますが、今後の伝え方や調査研究の課題は何ですか?(信毎岡田記者)
>>今後については、担当部局が保存活用計画を策定し、どうするかを検討しますので見守りたいと思います。古墳とは何ぞやなど学術的な見地から松本市としての見解を示す公式の場が12月のシンポジュウムになると思います。歴史は遡れば遡るほど分からないことが多い。分かることだけを伝えると極めて無味乾燥なものになるので、仮説とか想像、物事のいい方を断定的にしないことの中で少しづつ見えてくるのが歴史ではないかと思いますので、今回はマイルドに取り上げられる広報まつもと、YouTubeチャンネルでこのくらいの話はしようと伝えさせていただきました。総まとめ的なものは12月に行うということになります。

◆その他

・松本シェーナがオープンし周辺の駐輪が問題になっています。今後どのような対応をしていきますか?(信毎岡田記者)
>>日曜日に現場を見に行きました。非常に大勢の高校生が利用していただいて、その表れでもあります。決して好ましい状態ではありませんが、駅前にセブンイレブンができた時も駐輪が目立っていた時がありました。
短期的には歩行の邪魔にならないように、また、景観をひどく損なわないようにということを、商業施設と協力してリーズナブルな状況に収めていくことに気を配っていきたいと思います。中長期的に見た時、かつては商店街に自転車で入ってきてほしくないという感覚があったために、松本市はこれまで自転車で街中に来ていただく環境整備ができていなかったが、交通部自転車推進課を作って取り組みをはじめました。できるだけ街中に自転車で来てもらい、用事を済ます目の前まで行けるということが自転車の最大の利点。数台レベルの駐輪所を設置する補助制度を作りましたがなかなか利用が増えない状態です。今回のこの問題から改めて「えきしろ空間」はウォーカブルなまちづくりを目指し、
できるだけ車の通行を抑制して、歩いたり自転車やバスを利用する形に交通手段の主役を切り替えたいと考えています。そうなると自転車置き場をどうするか改めて問い直す必要がある。店舗だけではなく通りとして周辺エリアで受け止められる状況を作るか、あるいは、相当の数ならまとまった駐輪スペースを確保するなど、総合戦略局、交通部を中心に、自転車と共存するまちを作っていけるよう策を見出していきたい。

  
・松本城の天守を市川量造が買い戻した定説が崩れる研究結果が発表されましたが、市長の感想は?(市民タイムス赤羽記者)
>>担当部局に確認しました。当時の明治政府は、全国の城を払い下げるという政策をとった。しかし明治5,6年にかけて、やはり払い下げはやめて自分たちが所有するという通達を出していた。払い下げに手を挙げたAさんが落札していないとしても、取り壊されないように博覧会で資金を集めたことは間違いがない。市川からAさんに金銭が渡っていた可能性は排除できない。そのあたりの整理をして、ホームページの見直しを検討する必要があると思います。買い戻したという言葉は適切でないかもしれないが、取り壊しの危機から救うため行動を起こした中心人物であることは変わりがないと思います。資料の裏付けが取れない部分もありますが、歴史は事実と異ならないよう、一方で想像も搔き立てるような記述を考える必要がある。小学校6年生の副読本「私たちの松本城」は来年4月改定ですから、そのタイミングに合わせて記述の見直しを検討したいと思います。ホームページなどもそのタイミングで適切なものに見直していきたいと思います。

ほか

動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/8hlxR-hZqMI?si=1DTE6B6uGRZu7iU1

【市長定例記者会見 要旨】6月30日<市長の発言から>◆令和7年度松本市ふるさと納税 結果報告(資料1,2)・実質収支=3億334万円 前年度比3倍、初めて3億円を超える・実質収支=<入ってくる税>ー<出ていく税> <入ってくる税>5億21...
30/06/2026

【市長定例記者会見 要旨】6月30日

<市長の発言から>

◆令和7年度松本市ふるさと納税 結果報告(資料1,2)
・実質収支=3億334万円 前年度比3倍、初めて3億円を超える
・実質収支=<入ってくる税>ー<出ていく税>
 <入ってくる税>5億2107万円=寄付の受け入れ額9億2562万円ー支出(返礼品など経費)4億455万円
 <出ていく税>2億1772万円
・返礼品上位 ①家電、②旅行、③農産物・肉類
・農産物9ポイント伸びる。ナガノパープル、スイカなど人気
・今年10月から条件、地場産品の基準が厳しくなる
・募集経費は寄付額の50%までが、令和11年度までに上限40%未満に段階的に見直し
・現在、松本市は募集経費45%
・市長就任後は、制度がある以上は税の流出は放置すべきでないと方針を転換。松本市の農産品や宿泊の魅力を内外にPRする意味もある
・松本の知名度、魅力が伸びにつながっている

◆東アジア文化都市2026(資料3,4)
◎韓国安東都市と青少年文化交流を7月、8月に
・双方の中学生、高校生が13名が相互訪問
・応募48名に対して書類審査と面接試験で選考
・7月31日~8月3日に、松本から安東を訪問
・8月7日~10日に、安東から松本を訪問

◎「伝統文化」の再評価と継承
・祭り舞台の引手をイベント(お散歩フェス、天神祭)で募集
・8月11日「さん・さむ・さんシアターフェスティバル」@まつもと市民芸術館
 日中韓3カ国の人形劇を3ステージで披露

<記者からの質問>
◆令和7年度松本市ふるさと納税について
 
・収支が昨年比3倍になった要因は何ですか?(市民タイムス田子記者)
>>ひとつは、サイトの数を増やしました。より多くの方の目に止まることを意識してきたことがあります。今回増えたブドウやスイカなど、松本の質の高い農産品の周知が進んだことも影響しています。松本と言う街の知名度、ブランド力の向上もあると思います。
>>サイトはぐるなびを増やしていますのでそう言った影響もあると思います。(移住交流推進室)
・10月からの制度改正で、松本市の返礼品で関係するものはありますか?(市民タイムス田子記者)
>>現状直ちに抵触するものは無いであろうということです。しかし事業者が証明しなければならないという手間について返礼品に消極的になることは排除できない。この制度がある以上は、松本の良さや価値をPRする意味もあり、ささやかでも税収増につなげていくことから、ルール改正により事業者の皆さんの負担にならないアプローチを意識したい。

・どのような使い道ですか?(信毎山本記者)
>>目的を指定していただけますが、山岳の岳都に関わる指定が多く、アルプスリゾートなどに使わせていただいています。(移住交流推進室)
・方針転換して制度を利活用をされるようになり成果も出ていますが、今のお考えは?(信毎山本記者)
>>法制度上の問題点があるいう指摘はもっともな部分もあります。加熱すれば抑制する取り組みがあり、ルールに基づいて運用をしていくというのが基本的な立場です。制度が悪いからと市民に不利益を与えることにならないよう取り組みを変えてきました。やはり税財源の移譲という、国と地方の関係の根本的な問題です。踏み込んだ対応について、国政の場で行われることですが、知事会、市長会でも議論になって要望項目になっていますが、現実に動かすのは、地方や非大都市圏の政治勢力が多数にならないと実現はしない。ふるさと納税のような小さなアプローチではなく、大きな政治課題として、地方への税財源の移譲というものが政治テーマになることが必要だと思います。

◆その他・松本シェーナ開店に関して
 
・本日松本シェーナの開幕式に市長も参加されましたが、参加の理由は?(朝日新聞小山記者)
>>要請があったからです。
・要請に応じようと思ったのはなぜですか?
>>これまでも他の商業施設でも同様にお声がかかれば、公務との兼ね合いで参加をさせていただいています。さらに加えれば、発表の会見の時も説明しましたが、あの場所が報道でも取り上げられるような歴史的、地理的にも商都松本にとって重要な場所であり、現在えきしろ空間ということで中心市街地の再設計再活性を進めています。その中でも中心的な場所で、旧PARCO閉店から1年数カ月でようやく新しい動きが本格スタートということで、市民の皆さんと共に確認、歓迎する場になると考えたからです。

・市長は中に入りましたか?(信毎岡田記者)
>>できれば見たかったのですが、列を作って待っていたので、割り込むのもなんだと思い入りませんでした。職員が撮影した店内の雰囲気は見ました。
・写真を見た印象は? PARCO閉店後の1年4ヶ月をどのように認識していますか?(信毎岡田記者)
>>後者からお答えしますと、本来なら公民連携の構想を進められたら、空白期間を無しかそれに近い状態にできると考えていました。
いま建築資材の不足や高騰などが続き、株式会社ヤマキの皆さんのできる限りの取り組みで影響を抑える形で開店にこぎつけたのではなかと考えています。中核テナントのドン・キホーテの開店の様子をみると、若い人への訴求力のある商品とか店づくりを意識されていると思いました。PARCOも40年前の大学生や20代のファッションがターゲットになった。ドン・キホーテのターゲットは高校生までの若い世代を意識した店舗になっていると受け止めています。同時に外国人を含めた観光客、旅行者へのアプローチも意識されている。地域密着、観光、トレンドの3つの要素を上げていますが、「えきしろ空間」の再設計、再活性で意識している対象とも相当程度重なり、同じ方向を向いていると受け止めています。
・PARCOが担ってきた文化の発信はシェーナの役割として大事。シェーナの開店を今後のまちづくりにどう繋げていきますか?(信毎岡田記者)
>>40年前の文化として若い世代が受け止めたことと、今の若い世代が受け止める自分たちの文化とは相当異なる部分があると思います。いいとか悪いとかの対象ではない。当時のPARCOも、今回のシェーナも施設単体で松本の街や文化のけん引役ということではない。我々としては、同じ方向を向いている施設を歓迎したうえで、この向かいにある花時計公園や公園通りなどの公共空間と一体となって人が集い、賑わいが生まれ、経済が回り文化が育まれるという好循環が生まれてくるものだと思います。
いま松本市は松本城三の丸エリアが先行する形で市民の皆さんや関係者の皆さんで公共投資、公共工事と連動する形で市民の取り組みが進んでいます。
松本シェーナ、花時計公園を軸として、空白期間1年余りで、新しい人たちも含めた地域の活動が続いてきて大きなものになっていくことを願っています。そして本丸といってもいい松本駅周辺、この再設計、交通ターミナル機能の再編・強化といったところにもつなげていきたいと思います。
・(テナントが)半分くらいしかない。4階と地下は手つかずで不安があるが、そのあたりはいかがですか?(信毎岡田記者)
>>それは事業者の話であり、伝聞する以上のものはないが、第1期、2期、3期と9月には80%、3月には100%と、資材調達の遅れなどの影響もあり、段階的に整備していくと認識しています。お城周辺の公共事業も堀のしゅんせつを段階的にやり、また南西外堀の復元を行い、物事が動いていくのは段階的に動いていく、そのプロセスだと捉えています。

・今日はものすごい人の列ができましたが、どのように感じましたか?(市民タイムス赤羽記者)
>>多いとも少ないとも思いませんでした。何が多くて何が少ないのかが分からなかったというのが正直なところです。そこはよくわかりません。

◆その他

・今週末から高校野球長野大会が始まります。元高校球児の市長としてどんな戦いを期待しますか?(SBC上原記者)
>>子どもたちの野球慣れが進んでいます。そのあたりの危機感を関係者が持つ必要があると思ってきました。気候変動の影響もあり、高校野球の甲子園での開催のあり方や9イニング制を7イニングにという議論や、トーナメント戦からリーグ戦へのシフトという議論が出てきたり、高校野球部の現状など、高校野球を取り巻く環境がプラスの方向ばかりでない。それはそれとして、いまの高校生にとっては集大成の大会が始まるということで力量や立場は異なりますが、記憶に残る夏になることを期待します。

・今朝のサッカーの試合はご覧になりましたか?(信毎岡田記者)
>>2時に起きて集中してみました。
・残念でしたが、感想をお願いします。
>>佐野海舟選手のインターセプトからドリブルで切り込んでシュートまでもっていくという、かつての日本サッカーではありえないような、現代サッカーがこれだけ組織的で身体能力が問われるレベルになっている中で、すごいシュートだった。サッカー関係者も皆さんおしゃってますが本当に強くなった。しかも自分たちは世界一になるんだということを言い続けて、暗示にかけるというよりは現実味を帯びた話ですが、いわば有言実行していく、言葉に出して自分たちに責任を課して、それをパワーに変えていく。日本代表のレベルの高さの根底にあると思いました。特に鈴木彩艶選手と佐野海舟選手なんかは個として世界のトップなんだと観戦していて思いました。
今回の本田佳佑さんの解説が砕けているようで本質をついていて、負けた後にこれから何が必要かと問われて、もともっと個のレベルを上げなければだめだと、ここまで上がってきてもまだまだ個のレベルを上げなければ、世界一を目指すところにはいかないと。一人一人の力が上がって、日本人の特性の組織力とか規律というものと相まって世界一の可能性が本当に見えてくるのだと思いました。100年でワールドカップを優勝という目標を掲げていたような気がしますが、どんどん前倒しで実現しそうな雰囲気になってきた。野球とサッカーの決定的な違いは、サッカーは川本三郎さんがJリーグを作って以降、組織として一元化されて同じ目標に向かって進んでいく組織になった。野球はナベツネさんが巨人でないと飯が食えないみたいなことを言っていた時代からそんなに変わっていなくて、プロ野球は一定の繁栄をしていますが、今もって中学野球の団体はバラバラですし、プロと高校の関係も接触してはいけないとか、指導してはいけないとか、旧態依然としたものが残っている。大谷選手のように個としてすごい人は出ていますが…長くなってすみません。

・今度訪問するザルツブルクには、サッカー競合クラブチームのレッドブルがある。松本には山雅があり、サッカーでの交流は考えていますか?(市民タイムス田子記者)
>>認識がなくすみません。訪問するまでに時間があるので、関係者にもリサーチして考えてみたいと思います。

  
ほか

動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/aZzUBJw-2Sg?si=EcueATSVE_Zx5CEP

【令和8年6月定例会】議会閉会あいさつ要旨オーストリア・ザルスブルク訪問に関する経費の予算を決定いただきました。来月21日から7日間の予定で現地を訪問し、ザルツブルク州と幅広い交流に関する覚書を締結してまいります。覚書は、これまで築いてきた...
25/06/2026

【令和8年6月定例会】議会閉会あいさつ要旨

オーストリア・ザルスブルク訪問に関する経費の予算を決定いただきました。
来月21日から7日間の予定で現地を訪問し、ザルツブルク州と幅広い交流に関する覚書を締結してまいります。覚書は、これまで築いてきた協力関係を基盤とした交流のさらなる促進と、文化と自然の価値ある資源を生かし双方の地域振興に向けて緊密な関係を築くことを目的に、とりわけ音楽、芸術、観光の分野で協力を深めていくこととしています。具体的には、情報交換や相互訪問、共同イベントの開催などを想定し、今回の訪問では、モーツァルトに関する研究やコレクションの管理を行っているモーツァルテウム財団や音楽教育で世界的に有名なモーツァルテウム大学、松本市で昨年公演を行ったマリオネット劇場の関係者と、それぞれ会談する予定です。加えてオーストリア共和国から寄贈された万博パビリオンのオブジェの受け入れと設置について、オーストリア政府の関係者と面会をして意見を交わすことにしています。今後、ザルツブルクで開催されてきた世界的な公演やモーツァルテウム大学との連携による音楽プログラムを松本市で実施することなどを通じて、若い世代をはじめ、大勢の市民の皆さんに交流の意義を感じていただけるよう取り組んでまいります。  

松本市公設地方卸売市場は、開設から37年が経過し、施設の老朽化と流通環境の変化に即した再整備が課題となっているため、市場関係者らと協議を重ねて今後のあり方を多角的に検討してきました。今年3月、卸売市場について食の安定供給と生産者の出荷先確保のために機能を維持する必要があること、老朽化した施設は大規模改修ではなく建て替えが必要なこと、事業者の意向に沿った施設をより早く安価に実現するには、行政による公設ではなく民設が望ましいこと、民設となった場合でも松本市が一定の関与と支援をしていくことなどを松本市の考えとしてまとめ、市場内の部類別協議会と市場運営協議会に示しました。市場関係者からは民設への移向を前提に協議を始めることに一定の理解を得られたものの、行政の関与と支援の方法を見極める必要があるとして、具体的な計画を進める段階には至っていないのが現状です。そこで今年度できるだけ早く有識者や公民双方の市場関係者らによる「卸売市場のあり方検討委員会」を設置し、卸売市場がどうあるきかの基本に立ち戻った上で、民設への移行の是非と松本市の関与と支援の具体的な方法について、年末をめどに取りまとめを行うこととしました。卸売市場は、生鮮食料品などの適正な価格形成と安定供給に必要な施設であり、関係者と十分な合意形成を図った上で最適な方法による再整備を進めてまいります。   

松本市が設置の準備を進めている松本市立特別支援学校について申し上げます。
源池小学校と清水中学校に合わせて設置される松本市立特別支援学校は、3年後の小学部の開校に先立って、来年4月に小学1、2年生を対象とした長野県寿台支援学校の分教室を源池小学校に開設します。特別支援学校小学部の校名は、法令上、支援学校と小学校を区別する必要がありますが、学校運営においては、子どもたちが1つのインクルーシブ教育システムの中で学ぶことを表すため、総称としては源池小学校としたいと考えています。特別支援学校を併設する源池小学校の施設は、中庭を中心に小学校と特別支援学校の児童が校舎内を自然に往き来できる動線とし、教師同士が連携できるよう職員室は1つにすることなどにより、障害のある子もない子も自然に合流し共に学ぶことができる環境を整備していきます。すでに修学を希望する児童や保護者に対する教育相談や校舎見学も行われ、新しい学校への期待が高まっています。松本らしいインクルーシブ教育を牽引するフラグシップ校となるように丁寧に準備を進めてまいります。

 
昨年11月に改定した松本市役所新庁舎建設基本計画で、現在の本庁舎側の敷地については庁舎としては利用せず、松本城を核とした公共空間の一部として整備する方針を決めました。実際に整備する時期は10年程度先に現在の本庁舎を解体して、新たな本庁舎の供用が始まった後になりますが、今から大勢の市民が関心を寄せて共に将来像を描いていくことを目的に、来月から2年間の連続セミナー「Next Matsumoto GATE」をスタートします。名称は10年先を見据えた長期にわたる取り組みの入り口にあたること、松本城の正門にあたる太鼓門の真正面に位置する場所であることに因んだもので、松本市民にとって特別な価値を持つ公共空間の利活用について、次代を担う若い世代の参加を促し多面的な対話を通じて深掘りしてまいります。初回のイベントは来年26日にMウィングの6階ホールで開催します。城郭考古学者の千田嘉博さんらをゲストに迎え、松本城と市役所敷地の関係性をひも解き、松本市が歩んできた松本城のある暮らしの変遷をたどるトークを行います。
   
バレーボールSVリーク男子の「VC長野トライデンツ」のチーム名が「信州松本トライデンツ」に変更されることが決まり、昨日運営会社が発表しました。
「VC長野トライデンツ」は、2013年に現在の運営母体が設立された後、日本バレーボールリーク機構に加盟してVリーグに参戦し、2021年には松本市とホームタウンパートナー協定を締結し、試合会場の使用やバレーボール教室の開催などを通じてスポーツ振興を基軸とした活力ある個性豊かな街づくりで協力を進めてきました。一昨年からは、完全プロ化を念頭に結成された新リーグSVリーグに加盟し、エアウォーターアリーナ松本をホームアリーナとして日本のトップチームと対戦してきました。今回の名称変更についてトライデンツの運営会社は、松本でホームゲームを行うチームであることを信州の内にも外にもはっきりと刻むためであり、質実剛健で勝者のメンタリティを持つ集団に生まれ変わり国内最高峰のリーグで頂きを目指すと表明しています。新チームには、生まれつきの難聴でありながら、2度のオリンピックでアメリカをメダル獲得に導いた世界屈指のミドルブロッカー、デイビッド・スミス選手をはじめ、欧米各国の代表クラスが入団しました。本拠地の南箕輪村の皆さんが全面的に支援してきた源流とともに、松本のまちの魅力と市民の熱気が全国はもとより世界へ発信されていくことを期待いたします。

結びにあたり、議員の皆様におかれましては、時節柄健康にご協意いただくとともに、市政発展のために引き続きご支援ご協力を賜るようお願い申しあげ、6月定例会閉会のあいさつといたします。

ほか

【市長定例記者会見 要旨】6月24日<市長の発言から>◆花時計公園・公園通りでアーバンスポーツイベント(資料1,2)・えきしろ空間「えきまえエリアビジョン」策定に向けた社会実験・7月18日、19日 アーバンスポーツイベント開催・公民学連携・...
24/06/2026

【市長定例記者会見 要旨】6月24日

<市長の発言から>

◆花時計公園・公園通りでアーバンスポーツイベント(資料1,2)
・えきしろ空間「えきまえエリアビジョン」策定に向けた社会実験
・7月18日、19日 アーバンスポーツイベント開催
・公民学連携
・社会実験 新たな活用を模索 
・花時計公園が周辺の商店街の賑わいを支え、商店街の活動が花時計公園の魅力を高める一体的な活用の可能性を探る
・花時計公園の、日常の利用、イベントでの利用、それぞれ多様な利用者の思いを実現する形を探る
・花時計公園 信州BWと連携 バスケットボール3X3大会
・公園通り アーバンスポーツ体験 
 18日①パルクール②インラインスケート③eスポーツ④スラックライン
 19日①ダブルダッチ②インラインスケート④スラックライン⑤ブレイキン
・旧PARCO後に松本シエナが開店、ヘソになる公園とそこにつながる通り 商店街の皆さんの協力を得て新たな賑わいを

◆松本市第12次基本計画 概要版(資料3~13)
・概要版(16ページ)/本編の翻訳版地域づくりセンターに配置
・ホームページでも閲覧可能
・読んでみたいデザイン構成により具体的なイメージが湧くように
・ワークブック(8ページ)/小学生中学生向け電子版、学習用端末で閲覧できる
・松本市の政策、事業に関心を高めてもらえるよう

<記者からの質問>

◆花時計公園・公園通りでアーバンスポーツイベントについて
・今回の社会実験で何を実験するのか?(信毎岡田記者)
>>若い世代に着実に広がっているアーバンスポーツが花時計公園において、どれだけ適しているかという視点がある。花時計公園は、イベントとして利用するのと、憩いの場としての利用する2つの方向性がある。今回は、イベントとしての方向性と需要を探るもの。憩いの場として活用する場面と並行することになる。その両立の可能性や、課題を社会実験で見ていくことになる。
公演どおりは土曜日曜日、既に交通規制を行っている。花時計公園や本町どおりまでの交通規制も将来的には視野に入ってくる。部分的にでもどの場所であれば南北通りとの兼ね合いで人が歩いて楽しむことと一定の交通のあり方といったことの把握があります。この沿道の飲食店はどちらかというと夜の営業が多い。日中時間帯にも人通りが多ければ昼間営業の可能性といったことが実験の目的です。
・花時計公園は、スケートボード規制のためゴムマットを敷いていましたが、市としてはアーバンスポーツのイベントを開催することに寛容ということですか?(信毎岡田記者)
>>基本的にはその方向を探っていきたい。若い世代が求めているもの。アーバンスポーツといっても多岐にわたる。スケートボードも全面禁止にしなければならないのかということも議論があった。人が集い、その賑わいが活力となって地元の皆さんの経済的豊かさにつながることに主眼を置いていく。規制の強いあり方は、既に軌道修正していますから調和の取れたあり方を見出していきたいと思います。

◆松本市第12次基本計画 概要版について
・概要版とワークブックについて、活用方針など具体的にありますか?(信毎山本記者)
>>ワークブックについては簡単にデータを入手できますので、教育委員会からそれぞれの学校に呼びかけをしていただきたいと伝えています。とりわけ探究の学びの材料としてとっかかりになると思います。そのために小中学生興味を持ってもらえるよう工夫をしました。
概要版については冊子でも配布しますが、Webで閲覧をしていただけます。一般市民はもちろんですが、高校生大学生といった世代にも市政への入り口として興味関心をもっていただきたいと思います。

・2次利用ができるのか? 市がワークショップ啓発など予定していることはありますか?(信毎山本記者)
>>現時点では考えていません。もし、学校でこの題材を取り上げたいというときに、職員を派遣して問答してほしいということがあれば対応していきたいと思います。

・小中学生を対象にワークブックを作成した市長の思い、狙いは?(市民タイムス田子記者)
>>小学生、中学生が自分の街のミライを今から興味をもって考えるということをぜひ
50年に一回のチャンスが巡ってきた松本駅から松本城までの街の変化のタイミングに重なったということが、いまの小中学生向けにメッセージを発していこうということの動機です。自分たちが利用することのある公園をどのようにしたらもっと楽しいものになるだろう。松本駅からお城までの街のカタチがどうなっていくかということを、私たちがアウトラインで考えていることを子どもたちに伝えて、こうだったらいいねという希望をそれぞれが持って、いずれ18歳になり選挙権を持ち、影響力を持って発言権を持つということに向けて、自分たちの考えを広げて伸ばしてほしい。本庁舎跡地の活用もそうですが、実現するのは10年先とすれば、小中学校、高校世代が主導権を握っていく、決めることに影響力を持つことになる。そういう世代に関心を高めてほしい。

◆その他

・バレーボールの「VCNAGANOトライデンツ」の名称が「信州松本ドライデンツ」に変更になるとの発表があった。チーム名に松本がることの所感は?(信毎岡田記者)
>>経緯に触れますと、2008年に上伊那地方の民間企業のバレーボールクラブでしたが、廃止になることをきっかけにメンバーが立ち上げたのが前身。2012年に団体が公募した結果、VC長野トライデンツとなり、南箕輪村が拠点としてサポートしました。
松本市との関わりは、2021年にホームタウンパートナー協定を締結し、松本市体育館をホームアリーナとして使用することで合意して5年が経過しました。この間、日本のバレーボールリーグ組織Vリーグから、2024年に一段上のSVリーグになり加盟要件で5000人以上収容のホームアリーナとするなどあった。VC長野トライデンツの経営危機によりメルコグループという企業が経営権譲渡を受けてSVリーグへの加盟というプロセスを踏み、2024年からから松本市も協力ををして3年目になりました。2026年からは、5,000人収容のホームアリーナで年間試合数の要件も加わり、引き受けるにあたり、地元松本市民の共感が得られるようなチームになることが望ましいということで、関係者と協議を重ね、長野という言葉が長野市をイメージするということ、さらに松本平でファン、スポンサーを広げていくということで最終的にチーム名の変更をされたということです。松本山雅が市民にとって誇りとなっていることからも、バレーボールも相乗効果で大きなインパクトを持てるのではないかと期待しています。
・松本市側からもチーム名について希望を伝えていたということですか?
>>希望は伝えていました。
・これによって市の支援で強化する部分は?(信毎岡田記者)
>>2021年、ホームタウンパートナー協定を締結した時に、広報活動の推進で協力すること、市民を上げた応援の機運を作っていくこと、松本市のイベントにクラブ側から選手を派遣したり、バレーボール教室を開催したりという大枠を5年前に確認しています。
これ以降は信州松本トライデンツということで報道がされますし、市民の皆さんの中で自分たちの故郷のクラブということで、松本山雅と並んで浸透し親しまれ、愛されという状況になることが、松本のスポーツを通じた魅力的なまちづくりにも資していくと考えます。

・長野市で長野オリンピック開催を要望している動きがあることをどう思われますか?(信毎岡田記者)
>>オリンピックは基本的に国単位ではなく、都市単位で招致を行う歴史があります。共同開催という場合でも都市連合ということになる。長野オリンピックを振り返ると松本市はほぼ関りがありませんでした。中信地区では白馬が会場になりました。それまで白馬は大糸線でアプローチしていましたが、オリンピックを契機に新幹線ができて長野駅から道路で白馬に入るように整備されました。より松本は長野オリンピックとはほぼ関りがないと記憶します。長野オリンピックの招致に松本市民が何らかの期待を持っているかというと、私はそれほどではないだろうと思いますので、あくまで長野市が考えていく問題だと捉えています。

ほか

動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/115QvZ4lsPo?si=P_XOy6JeUZ--TR7l

【市長定例記者会見 要旨】6月18日<市長の発言から>◆松本地域「ツキノワグマ出没注意報」発令中(資料1~3)・5月下旬から、市街地周辺、河川敷で目撃が増加・レベル4(人身事故防止)対応・人身被害防止のために、5/22から6/19(7月3日...
19/06/2026

【市長定例記者会見 要旨】6月18日

<市長の発言から>

◆松本地域「ツキノワグマ出没注意報」発令中(資料1~3)
・5月下旬から、市街地周辺、河川敷で目撃が増加
・レベル4(人身事故防止)対応
・人身被害防止のために、5/22から6/19(7月3日に延長)まで発令

◎出会わないために
・朝夕の行動は避ける
・音の出るものを持ち歩く
・クマのいる場所に近づかない
・ゴミは持ち帰る
・出没情報を確認する

◎出会ってしまったら
・走って逃げない
・大声を出さない
・ゆっくりクマから後退
・クマから目を離さず刺激しない
・子グマを見ても近づかない

◎見つけた場合
・松本警察署25-0110、または、松本市役所34-3000まで

・クマ出没情報は、松本安心ネット、公式LINEで随時更新

◆本庁舎側敷地活用検討プロジェクト「NEXT MATSUMOTO GATE」始動(資料4,5)

・現在の市役所本庁舎は解体して、松本城公園あるいは三の丸と一体とする活用方針
・活用できる時期は、新庁舎の建設(令和17年から18年を想定)を段階的に進め、そちらに機能移転ができた段階で解体
・議会でも提案があり、市民の皆さんの関心も高い
・今年度から段階を踏んで本庁舎側敷地の活用について、市民参加で
・令和8年度、9年度の2年間で「NEXT MATSUMOTO GATE」取り組み実施
・GATE=太鼓門の目の前、取り組みの入り口
・当該敷地は、江戸時代の筆頭家老屋敷、城主への謁見を待つ大腰掛が位置していた
・松本城天守の背景にある北アルプスまで見渡せる非常に眺望の良い場所
・第1回トークイベント『松本城のある暮らしをたどる』 
 ゲスト講師に千田嘉博氏
・令和8年度は4回のトークイベントを計画

 

◆若者が地域のミッションクリアに挑む「さんかく隊」隊員募集(資料6,7)
・若者の力を必要とする地域団体と役に立ちたい若者をつなぐ
・地域で活躍する若者=「さんかく隊」が地域課題にロールプレイングゲーム感覚で参加
・地域団体がクエスト(解決したい課題)を提案
・若者は、クエストの中から参加活動を見つけマッチング
・地域団体からは既にクエストが寄せられている
・社会に参画することが自信となって次なるクエストに挑戦しようとする前向きな動きを作る
・参画には、若者考案型から課題解決型まで様々な形がある
・若者が学業や仕事を持ちながら公共的な活動に参加

  

<記者からの質問>

◆若者が地域のミッションクリアに挑む「さんかく隊」について
・若者地域マッチング「さんかく隊」と松本若者地域アクションPJとの違いは?(信毎岡田記者)
>>対象は重なると思います。これから地域団体からたくさん提案されてくることを想定しています。地域自治局としっかり連携して取り組んでいきたい。そうなると若者の登録が充実しないと絵に描いた餅。募集登録をPRして、浸透普及させていく必要がある。行政側から求めていくのは上で出てこないようなものになるかと思います。

◆松本地域「ツキノワグマ出没注意報」について
・目撃情報は発表されるものとされないものがある。市がLINEでお知らせする時の基準はありますか?(信毎岡田記者)
>>数量的な基準はありません。いくつかの要素要因を重ね合わせて警察とも情報交換する中で、確からしさが一定以上と判断したものを情報発信していくということです。熊の出没が頻発化する中で精度を高めていく必要があると思っています。
>>夕方など大きな犬と間違える可能性がある。複数の目撃情報が同じ場所で出てくると信憑性が高い。そうした部分を踏まえて判断をしています。(耕地林務課)

・織の設置やパトロールなど捕獲面の取り組みで強化していることはありますか?(NHK橋本記者)
>>松本市は市域が広いので、全域でどのような対応をとるかということは限界があります。市民の皆さんにはご理解いただいたうえで行動をとっていただく必要があると思います。熊との遭遇が非日常ではないという山間もある。我々としては市街地、住宅地においての熊の出没と、人身事故が起きないことが何よりも大事だと思います。
>>捕獲のための罠はそこに熊が誘引されてしまうので、市街地や住宅地には設置ができません。熊の行動の中で足跡など調べて何を食べに来ているか分析しながら、捕獲できるところに設置することになります。山沿いに設置するのが基本です。(耕地林務課)

・注意報は19日以降も継続しますか?(信毎山本記者)
>>県が出しているものですが、この状況では継続される可能性が高いと思います。

◆その他

・昨日議会の質問にも出ましたが、生活応援クーポンの問い合わせが4万件あったということです。迅速性、店舗数拡大でスマホ利用は理解できる。使いやすいという方が6割でそうでない方が多くいた。4万人は市民の6人に1人ですが、どのように受け止めますか?(信毎岡田記者)
>>まず、4万件は延べ人数ですから、人数とは違うと思います。大きく3つの分類できる。先ずは、使い勝手の悪いデジタル化についてが多かったので、これは2週間で改善しました。第2は、案内はがきの文字の小ささに対する苦情です。分かり易い表記でないこと反省点。第3は、紙対応がデジタルと同列な扱いでないのか、そもそも全部紙にならないのかというご意見だった。取り残すことがあってはならないということで、スマホ対応が難しい方には紙対応をしたつもりですが、まだ100%の納得を頂けていない。
1つ目2つ目の対応ができていれば今回のような事態にはなっていなかった。一番の反省点はデジタル化と言いながらまだまだ足りなかった。市民の皆さんへの説明が十分でなかったことが反省点です。

・紙クーポンにすると6千円が5千円になってしまうということはありますか?
>>単費だけではなく、一般会計をどこまで入れるかということで総事業費は組み立てます。単純に印刷費や配送費のみでなく、時間も職員の人件費もコストだという観点から、総コストは明らかに電子化が抑制できるという判断です。

・長い目で見てということがありますか?(テレビ信州大和記者)
>>おっしゃる通りです。不可逆的であり、向かう方向は逆戻りはすることはない。どれだけのスピードでそちらに向かっていくかということ。いわゆる行政サービスだけでなく、市民生活全般に既に民間ベースではどんどん進んでいます。そのためにはテンポを上げてやる必要がある。(クーポンのデジタル化には)仕組み作りで半年がかかる。他市の市長からは、自分たちも早く移行したいということをおっしゃっていました。

・デジタル化を進めるときに、今回の反省点を踏まえ次に生かすことはどんなところですか?(テレビ信州大和記者)
>>できるだけ簡単に、手数・作業を省力できるよう心を砕いていきたい。

・アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書の合意の情報がありますが、市政運営にも影響はあったと思いますが、市長はどのように受け止めますか?
(テレビ信州大和記者)
>>まずは、戦争の長期化、泥沼化が懸念されていた中で、アメリカ、イランの合意が報道されている内容で最終的に着地して軍事行動が再び起こることのない状況に行くのであれば望ましいことです。ただアメリカとイランの関係はなかなか額面通りに進むかと思いきやそうはならない。特にイスラエルとの関係でまたどうなるかといったところ、あるいは、トランプ政権そのものが一貫性のある行動対応になっていないことを踏まえればまだまだ予断は許さないと思います。そのような状況に進めば、日常生活への影響が及びつつある石油関連の物品上昇トレンドに一定の歯止めをかけるのではないかと期待します。

・町会のデジタル化プロジェクトについて、市として自治組織とどのように関わっていくのか? デジタル化をどのように捉えるか? (長野放送今山記者)
>>町会の皆さんが日常的に町会内で情報共有したり、お知らせを役員の皆さんからしたり、これまでの紙ベースでの対応に限界があるということで、昨年12月に町会連合会から、是非これを松本市と一緒に仕組みを作りたいというご要望を頂きました。我々にとっては前からやっていきたかったことを町会側から提案を頂きました。できるだけ早く社会実装したいということで、令和8年度は、今の住民自治組織に必要なことは何かを整理して、既存のアプリも出ている中で、どれが実現したいことに近いのか、いきなり全ての地区でというとハードルが上がるので、モデル地区を選んでスタートするということを行いたい。まだモデル地区を選定するところまでいっていませんが、できるだけ早くモデル地区で実際に運用して、そこで出た課題をフィードバックして今年度中に第一スッテプを踏みたいと思います。インターネットの情報に接する機会が増えますので、先ほどの電子クーポンへの対応にもプラスになるのではないかと思います。

・昨日、図書館主催のイベントで近くの大門沢川のゲンジボタル観察学習会があった。一方で両島川ヘイケボタルの群生地のしゅんせつ工事について、地元保全団体と市の担当課で情報共有がなかったことで不適切な対応があった。市長の受け止めは?(信毎山本記者)
>>報道を受け担当部課長を呼んで事実関係を確認しました。しゅんせつ工事は地元町会の要望で水かさが上がるので防災の観点からやってほしいとということですから工事の妥当性が十分にあった。一方で、ホタル生息地の場所を移動して尚且つ、しゅんせつ工事を段階的に進めるという両立が果たせるはずだった。当時、指摘を受けた担当者が上司に報告しておらず担当が変わり引き継がれなかったことが一番の問題点であったと思います。建設部の中での情報共有、さらに横の共有も怠らないように申し上げた。
ともすれば相反するものをAかBかということでなく話し合いをしながらできることを行うことは役所全体でも常に意識していかなければならないと思っています。
・保全団体からは謝罪より再発防止を希望しています。市からの支援もあり課によっては団体と協力してやっている。課によって温度差がるのではないかとの声もあるが、生物多様性については推進体制の中で市の役割も明記されている。全庁でどのように取り組むのか市長のお考えは?(信毎山本記者)
>>利害が反する仕事をするのが建設部になると思いますが、今回の事例を教訓に建設部長、環境エネルギー部長、担当課長の間で環境保全と開発の両立・調和を図っていくことの認識の確認をしました。
環境問題全般は脱酸素の推進でも取り上げています。専門性と汎用性を持っていないと市民の負託にこたえることはできないということを常に言っています。担当課のことだけに関心を持っていればいいということではない。そうした人材育成の観点をしっかりやっていきたいと思います。

・公式LINEアカウントの登録者が10万人超え、YouTubeチャンネル登録1万人突破、インスタグラム9,900人、Ⅹ32,000人と伸びている。一方でNOTEは100人未満。いま準備中ですが(市民タイムス田子記者)
>>広報まつもとの巻頭特集をウェブで読み易くしたいということでNOTEを利用している段階で、フオロワーを増やそうというとこまで行っていません。コンテンツなど今後考えていきたいと思います。(秘書広報室)
・新しい媒体で注目されている。うまく使えばいいと思いますが、これは要望です。(市民タイムス田子記者)
>>現状は広報のネット対応でコンテンツの充実というところまで視野に入っていません。いくつかのメディアの中で独自性を発揮しているということも思いますので、人材が育成できれば新たな広報媒体になる。そういう所までいけば松本市の発信力は上がるという認識は同じです。長い目で見ていただければと思います。

ほか

動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/1yp96_E-X20?si=sz5Qc2b_8_PeXvhy

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Matsumoto-shi, Nagano
390-0811

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