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第44期鳥取学出前講座の第4回テーマは「史料に見る明治初期の鳥取県-廃藩置県から合併、そして再置へ-」。鳥取県は、9月12日を「とっとり県民の日」としています。ご存じの方も多いとは思いますが、明治政府による廃藩置県で、鳥取藩は鳥取県となりま...
22/07/2026

第44期鳥取学出前講座の第4回テーマは「史料に見る明治初期の鳥取県-廃藩置県から合併、そして再置へ-」。
鳥取県は、9月12日を「とっとり県民の日」としています。
ご存じの方も多いとは思いますが、明治政府による廃藩置県で、鳥取藩は鳥取県となりましたが、その後、島根県に一度併合されています。
「とっとり県民の日」は、鳥取県再置運動が実を結び、再び鳥取県が設置された日です。

今回の講座では、こうした廃藩置県から鳥取県再置までの動きを資料を交えながらお話いただきました。
廃藩置県により鳥取県になった時は、兵庫県の播磨の一部が鳥取県となっていたことや、島根県の隠岐が鳥取県に編入された経緯、なくなったのが鳥取県だけではなかったことなど、中には初めて知るようなこともあったようで、皆さん興味深く聞いておられました。
鳥取県が再置されたのは9月12日ですが、実際に島根県から土地・人民が移管されたのは11月24日なのだそうです。
この日も鳥取県にとって非常に大事な日です。

この後、明治政府はさらに府県を統廃合する府県廃置法律案の成立に向けて準備していたことがあるそうです。
この法律案は否決されましたが、鳥取県は因幡と伯耆で別の県となる案でした。
せっかく再置された鳥取県が、またさらになくなっていた可能性があったことには、びっくりさせられました。
鳥取県が再置されて、今年で145年。「とっとり県民の日」には郷土について考えるきっかけづくりとして県内公立施設の無料開放や利用料の割引などの実施や関連イベントが開催されます。
この機会に、ふるさと鳥取県を見つめ直してみましょう。

さて、次回は、8月20日(木)14時~です。
次回のテーマは「地元紙は地域の「戦後80年」をどう見つめたか~52回の文化面連載と27回の証言記録を振り返る」です。
鳥取県の地元紙「日本海新聞」に関するお話です。ぜひ御参加ください。(受講料:1回千円)
https://www.pref.tottori.lg.jp/40128.htm

第44期鳥取学出前講座の第3回テーマは「星取県から世界へ」。鳥取市佐治町(旧佐治村)にある「さじアストロパーク」は、103cmの反射望遠鏡やプラネタリウム、宿泊施設等も備えた国内有数の公開天文台です。これまで22個の小惑星を発見しており、「...
23/06/2026

第44期鳥取学出前講座の第3回テーマは「星取県から世界へ」。
鳥取市佐治町(旧佐治村)にある「さじアストロパーク」は、103cmの反射望遠鏡やプラネタリウム、宿泊施設等も備えた国内有数の公開天文台です。
これまで22個の小惑星を発見しており、「佐治」「大砂丘」「伯耆大山」「二十世紀」などの鳥取県や佐治にまつわる名前のほか、中には「植田正治」「谷口ジロー」といった人名から命名しているものもあるそうです。
「植田正治」の命名にあたっては、歌手で俳優の福山雅治さんが噛んでいるという裏話も教えていただきました。
一番最近の命名は「吉川経家」。かの豊臣秀吉が兵糧攻めにした440年前の鳥取城主です。
これまで発見してきた小惑星は、火星と木星の間にある小惑星帯にある天体だそうで、発見に至るまでは非常に根気のいる作業のようです。

小惑星のほかにも、周期彗星の初回帰を世界で最初に観測することにも成功してきているとのこと。
これらの彗星は18.0等~21.6等の星。そんな星を観測できる103㎝望遠鏡ってすごい!の一言です。

今回は宇宙に関するクイズも交えながらの講座で、地球を30㎝とした時の月との距離には、想像以上の距離に、皆さんが驚かれていました。

鳥取県は「星鳥県」。どの市町村からも「天の川」を観ることができると知っていましたか?
もうそろそろ、七夕の季節です。彦星と織姫が天の川を渡り、出会うことのできる1年でたった一度の日。鳥取県で星空観察をしてみてはいかがでしょうか?

さて、次回は、7月16日(木)14時~です。
次回のテーマは「史料に見る明治初期の鳥取県-廃藩置県から合併、そして再置へ-」。
鳥取県の知られざる?歴史を紐解いてみましょう!ぜひ御参加ください。(受講料:1回千円)
https://www.pref.tottori.lg.jp/40128.htm

第44期鳥取学出前講座の第2回テーマは「サクラクレパスの創業者・佐武林蔵(さたけりんぞう)の偉業」。佐武林蔵氏は、鳥取県日野郡日南町出身です。義兄の佐々木昌興氏(初代社長)らとともに、国産クレヨンを作ろうと「日本クレィヨン商會(現:株式会社...
02/06/2026

第44期鳥取学出前講座の第2回テーマは「サクラクレパスの創業者・佐武林蔵(さたけりんぞう)の偉業」。
佐武林蔵氏は、鳥取県日野郡日南町出身です。
義兄の佐々木昌興氏(初代社長)らとともに、国産クレヨンを作ろうと「日本クレィヨン商會(現:株式会社サクラクレパス)」を立ち上げ、クレヨンとパステルの長所を併せ持った世界初のオイルパステル「クレパス」を開発。
佐武林蔵氏は、もともと教育者であり、美術教育の振興・発展に力を入れて来られたそうで、会社の実務は義兄に託し、クレヨン事業発展のためには、新しい美術教育の振興と指導者育成が必要と考え、会社を外から側面支援をされていたそうです。
美術教育界に多大な貢献をしたほか、多額の奨学資金の寄附をはじめ、故郷の日南町への恩返しもされています。
このほかにも、三岸節子氏などをはじめ、多くの画家の支援も行っていたとのことで、それらの画家の絵画が佐武コレクションとして残されています。
日南町には、佐武林蔵氏が寄贈した美術コレクション等を収蔵する日南町美術館(1996年)もあります。一度、訪れてみてはいかがでしょうか?

さて、次回は、6月18日(木)14時~です。
鳥取市佐治町(旧佐治村)にある「さじアストロパーク」。この天文台には日本屈指の103cm反射望遠鏡があります。
ここで発見し、確定番号登録された小惑星は令和7年10月現在で22個!鳥取で世界と互角に渡り合っている状況を紹介します。
次回のテーマは「星取県から世界へ」です。ぜひ御参加ください。(受講料:1回千円)
https://www.pref.tottori.lg.jp/40128.htm

第44期鳥取学出前講座が4月からスタートしました。第1回テーマは「因幡東照宮別当寺院の至宝群―大雲院資料調査の概要―」。因幡東照宮は、和歌山以西に現存する最大の東照宮で、鳥取市上町にあります。ちなみに、この東照宮を創設したのは、徳川家康の曾...
11/05/2026

第44期鳥取学出前講座が4月からスタートしました。第1回テーマは「因幡東照宮別当寺院の至宝群―大雲院資料調査の概要―」。
因幡東照宮は、和歌山以西に現存する最大の東照宮で、鳥取市上町にあります。ちなみに、この東照宮を創設したのは、徳川家康の曾孫・鳥取藩主池田光仲公。
明治時代に神仏分離で樗谿神社に改称しましたが、平成23年に本来の名称が「因幡東照宮」であったとの理由から鳥取東照宮に改称しています。
樗谿神社といった方が馴染みのある方も多いかもしれません。

この因幡東照宮の江戸時代以前に神社を管理するために置かれていた別当寺院である乾向山東隆寺大雲院。
東照宮別当寺院として、鳥取藩政に深く関与していただけではなく、天台宗の山陰地域の重要拠点として多数の資料を所有しているそうです。
この多数の資料を、9年間にわたり鳥取市が総合調査を実施しており、その概要・成果を今回の講座でお話いただきました。

鳥取藩や因幡東照宮の歴史・成り立ちにも触れつつ、資料の画像を交えながらのとても分かりやすい講義で、
古文書のほか、彫刻・絵画・工芸・染織など、非常に多くのものが残されており、様々な専門家も携わった調査の苦労が伝わってきました。
ちなみに、この大雲寺、現在は鳥取市立川町にあり、誰でも拝観できるそうです。
鳥取市に行かれた際は、立ち寄って「鳥取の至宝」にふれてみてはいかがでしょうか。

さて、次回は、5月21日(木)14時~です。
大阪市に本社のある「サクラクレパス」。幼少期にクレパスやクーピーを使ってお絵描き等していた人は多いのではないでしょうか。
「サクラクレパス」の創業者は鳥取県日南町出身だと知っていましたか?
次回のテーマは「サクラクレパスの創業者・佐武林蔵の偉業」です。ぜひ御参加ください。(受講料:1回千円)
https://www.pref.tottori.lg.jp/40128.htm

鳥取学出前講座の受講者募集中! 大阪鳥取県人会が主体となり、鳥取にちなんだ歴史や人物・食などをテーマに毎月開催している「鳥取学出前講座」。 第44期は、2026年4月から2026年9月までの期間で実施します。 どなたでも受講可能です。日時:...
10/04/2026

鳥取学出前講座の受講者募集中!
 大阪鳥取県人会が主体となり、鳥取にちなんだ歴史や人物・食などをテーマに毎月開催している「鳥取学出前講座」。
 第44期は、2026年4月から2026年9月までの期間で実施します。
 どなたでも受講可能です。

日時:毎月第3木曜日 午後2時から4時まで
場所:鳥取県関西本部交流室
受講料:5,000円(10月~3月までの6回分)※1回のみ1,000円

詳しくはこちら↓
https://www.pref.tottori.lg.jp/40128.htm

#鳥取県

24/12/2025

第43期鳥取学出前講座の第3回テーマは「鳥取県が生んだ天才漫才師-ミスワカナ」。
初代「ミスワカナ」は、昭和初期に夫婦漫才で活躍した漫才師です。2017年度に放送されたNHK連続テレビ小説『わろてんか』で出てきた「リリコ」のモデルにもなっています。
なんと、上方演芸の殿堂入りされている方でもあります。

「ミスワカナ」は、鳥取市(旧気高町)出身で、夫である玉松一郎と夫婦コンビで一世を風靡しました。
36歳の若さで病没し、死後、後のミヤコ蝶々が2代目を襲名しており、現在に至るまでの夫婦漫才の礎を築いた人でもあります。
お弟子さんには、大女優の森光子さん、ミスワカサなどがいるそうですよ。

演芸評論家の相羽秋夫さんを講師に、漫才の映像も交えつつ、漫才の成り立ちを含めた漫才の魅力をたっぷりとお話いただきました。
ミスワカナ・玉松一郎コンビと同じく、夫婦しゃべくり漫才の宮川大助・花子コンビの宮川大助さんも鳥取県(境港市)出身なのも、何か不思議な縁を感じるところです。

さて、次回は、1月15日(木)14時~です。
谷口ジロー原作の「遙かな町へ」の映画化が決定し、今、倉吉市はどうなっているのでしょうか。
講座テーマは「倉吉から世界へ 倉吉に映画がやってきた~「懐かしい未来」を地域で創る~」です。
ぜひ御参加ください。(受講料:1回千円)
https://www.pref.tottori.lg.jp/40128.htm

住所

北区梅田1-1-3-2200
Osaka, Osaka
5300001

営業時間

月曜日 08:30 - 17:15
火曜日 08:30 - 17:15
水曜日 08:30 - 17:15
木曜日 08:30 - 17:15
金曜日 08:30 - 17:15

電話番号

+81663413955

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