18/08/2026
7月25日、北条の夏祭りの1日目。
矢中の杜では邸宅公開をお祭りに合わせて、夕方から夜にかけての時間に変更して実施しました。それとともに実施したのが、防災に関する取り組みです。
防災キーホルダーの製作ワークショップと、ヒアリング調査を実施、普段と違った時間となりました。
お祭りの会場となる通りに面したところに、工学院大学村上研究室の協力により、子ども向けの防災キーフルダーづくりのテントを準備。蓄光ビーズを取り入れて、自分の名前のアルファベットとを組み合わせ、キーホルダーに仕上げます。
�並行して防災についてのヒアリングをアンケート形式で聞いていき、地域の防災についてどう感じているかを伺っていきました。
日中の酷暑とは一変して、夕方からは涼しい風が吹いてきて、絶好のお祭り日和の中、学生の皆さんと矢中の杜スタッフとでを中心に開催をしていただきました。
山車が行き交う祭りの雰囲気の中、いつもと違う街の活気が見える中での実施。明るい時間はなかなか立ち寄ってもらえませんでしたが、夕暮れが進むと、徐々にキーホルダー作りに立ち寄ってくれる家族連れも増えてテントの中も賑やかになっていきました。おいでいただいた皆様、ありがとうございます!
並行して進めたヒアリングも工学院大学村上研究室の学生さんとともに実施。お祭りの日のヒアリングは難しいところもありましたが、防災についてどう感じているか、話を伺うことができました。�
お祭りの日に防災について聞くのはそぐわないのでは、とか、
質問の内容はこれでいいのか、目的を見失っていないか、
と直前まで迷い続けましたが、街の賑わいと学生たちの活力にも支えてもらい楽しいイベントになりました。
これからも迷いながら取り組むことになると思いますが、何よりも、日常とは違った街の賑わいの中に一緒にいることができ、いつもは出会わない地域の人と出会えて話ができたことは大きな成果だったと思います。
日本ナショナルトラストのご担当にもおいでいただき、街を一緒に体感できたことも大変有意義でした。
この日午前中は支援をいただいている小林先生と村上先生、研究室の学生さんたちが北条のまち歩きをしてくれました。戻られてから、面白いところがたくさんあったよ、とご自身の目で見てきたことを楽しそうに語っていただいたのが印象的です。
2日目は急な荒天となり、残念ながら途中で終わりになりましたが、学生たちはお神輿も担いでくれて、楽しんでもらったようで何よりです。
街のお祭りを通して、街の威力というか底力を感じた2日間でした。