27/08/2026
【施設で失われていく判断の機会】
「施設へ入居したら、以前より判断力や意欲が落ちた気がする。」
そんな声を耳にすることがあります。
もちろん、認知症の進行や加齢が影響することもあります。
しかし、それだけではないと私たちは考えています。
施設では、安全性や効率性を重視するあまり、自分で考え、選び、決める機会が少なくなりがちです。
「今日はどの服を着ますか?」
「散歩に行きますか?」
「お醤油にしますか?ソースにしますか?」
こうした日常の小さな選択の積み重ねが、その人らしく暮らし続けるための大切な刺激になります。
私たちが大切にしたいのは、介護を「してあげること」ではなく、その人が考え、選び、生きる力を支えることです。
今回の活動レポートでは、施設入居後に起こる判断能力の低下について、その背景と私たちが考える課題、そして日々の関わりの中でできることをまとめました。
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https://www.tsumugikai.jp/corporation/activities/page000075.html
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