28/07/2026
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7/26(日)に6回目の読書会「本の穴」を開催しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
今回も、参加者の皆さんから立ち上がる、思いもよらないことばの数々に出会えたことに、私自身、感謝と驚きを感じています。(ありがたいことに、本当に毎回この感覚を味わわせていただいています)
この読書会は、課題本は無く、事前に本を読み込む作業は必要ありません。
必要なのは、「偶然性」と「わからなさ」に身を任せることだけ。
数年前まで、本を読まなかった私が、かつて感じていた「読む」ことへの壁。同じように壁を感じている人の、その壁に穴を空けられたら…
そして、「読む」とは何なのかを、あらためて読書会という身体的な営みを通して「再読」できたら…
そんな思いで立ち上げた読書会です。
ではどんな読書会なのか。
当日は身一つで来ていただき、100の補助線という言葉のカードを引くことから始まります。
次に、その場に集った皆さんが、それぞれ偶然出会ったカードのことばを持ち寄り、少しおしゃべりの時間を共にします。そこから立ち上がる身体的な感覚や感情、連想することばやイメージなどを補助線にして、オドリバの本棚から気になる本を選び、思い思いの所作でその本にふれていく。まずはそんな流れで進んでいきます。
その後、お菓子タイムを挟みながら、それぞれの参加者さんが、どんな本を、なぜ選んだのかを、皆さんで楽しくおしゃべりしながら教えてもらいます。
この時、ことばを交わす中で、思ってもみなかったことばにその人自身が出会ったり、参加者の創造性を惹起するようなことばが生まれていく、そんな風景によく遭遇します。
「わからなさ」や「偶然性」が、いかに創造的な領域に人々を導いてくれるのか。その事実を毎回、肌で感じるたびに、豊かな時間と場を、皆さんと共にできていることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
最近は、本は好きだけど、課題本がある読書会に不安を感じているという方の参加やお問い合わせが多くあります。
上に書いたように、読書会「本の穴」に集う皆さんは等しく「わからない」という状況に置かれます。勝ち負けなどがない楽しいゲーム、くらいに考えていただけたら幸いです。
あとは、わからなさと偶然性に身を任せるだけです。
次回、7回目の読書会も近日中にお知らせしますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
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